生徒に襲われたこと②
たくさんのコメントありがとうございます。
お蔭で、風邪も少しマシになってきました。
Hくんには「受験が済むまでメールもダメ」と言っておいたのですが、今日になってHくんの試験がいつあるのか知らないことに気が付きました。
Hくんの受ける大学の試験は来週末まであり、卒業式と重なってはいないのかと思います。
代理のピアノの子が居ることは居るのだけど、その生徒では合唱練習をしていないので、気になります。
さて、先日の続きを書きます。
K谷は私の体を床に押し付け、両手首を束ねるようにして押さえつけた。
そして、私の胸を揉むと言った。
「前からくぼちゃんとしたかったんだよね」
目が笑っていた。
当時の私は教師としてもまだ初心で、それが今だとしたらK谷の股間を蹴り上げたりしたことだろうけど、その頃は怯えてしまっていた。
「やめて」
「やめてって言っても、誰も来ないさ」
その日は休日だった。
いや、春休みだったのかも知れない。
グラウンドで運動部は活動していたけど、校舎内には人はほとんどいなかった。
「黙ってりゃ誰にもばれねーしさぁ」
そう言いながらK谷は私のスカートを捲り、太ももに手を触れた。
「こんな事したら・・・処分があるわよ」
「ふんっ、オレにやられたって人に言えるのかよ?恥ずかしくて学校にいられなくなるぜ、くぼちゃん」
「やめてよ」
「そのうち気持ちよくなるからよ」
そう言いながらK谷は片手でズボンを下ろした。
高校生にしては大きなものが目に映ったけど、すぐに目を逸らした。
「今すぐ入れてやるからな」
そう言いながらK谷は私の下着に手をかけた。
もうダメだ・・・そう思った時、廊下から声がした。
「おーい、K谷ー、どこにいるんだ」
「ちっ!おい黙ってろよ」
そう言うとK谷は私の口を手で塞いだ。
しかし、何とか声の主に気付かれて欲しいと思った私は、足をばたつかせた。
すると、机に足が当たり、「ガタ」っと言う音がした。
足音が近付いてきて、並んでいる教室のドアをひとつひとつ開ける音が聞こえる。
K谷は私から体を離すと、急いでズボンを履き直した。
ガラッと音がして、私が押し倒されていた教室のドアが開いた。
そして、サッカー部のIくんが入ってきた。
「何やってんだよ?それにくぼ先生、どうして?」
「今見たことは口外しないで。K谷君は自分の面汚しをしたくなければ処分を待つのね」
私は衣服を直し、その場を立ち去ったけど、次の日にK谷にされたことは生徒指導部に報告した。
Iくんには口止めしてけれど無駄だったようで、すぐに噂は広まった。
だけど、K谷が退学になってしばらく経つと、その噂も消えた。
その後のK谷はどうしているか知らない。
だけど、後になってK谷に泣かされた女の子がたくさんいたことを知った。
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