御礼
いつもお読みいただきありがとうございます。
遅くなりましたが、このブログも10万アクセスを超えました。
これも読んでいただいている皆様のお蔭だと思っています。
ここのところ更新が少なくなりつつありますが、ブログもHくんとも(笑)長く続くよう見守っていただけると嬉しいです。
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昨日の続きです。
思い出すだけでドキドキ・・・です。(何故かは読んでいただけると分かります)
会議室に入ってきたI先生は、Y崎先生が入った後鍵を閉めた。
何だかんだ言っていたI先生ですが、二人でこんなところに来て何をするのかしら?そう思っているとI先生が言った。
「するならさっさとしないと」
する?何を?と思っていたのだけど、ちょっとドキッとしてしまった。
何せ、ただでさえ人の少ない土曜に、わざわざ校舎の端っこの会議室にこっそり入ってくるくらいだから・・・。
だけど、仕切りの裏に身を隠しているので、こっそり見たりして見つかったら・・・そう思うとじっとしているしかなかった。
しばらく声が聞こえなくなったと思っていたら、I先生の声、しかも・・・。
「舐めろよ。ほら」
私は、少し驚いたものの、半分は「やっぱり」と言う気持ちだった。
だけど、隠れたりせず、二人が入ってきたときに出て行けば良かったと思った。
今更姿を現すわけにも行かないし・・・。
ぴちゃぴちゃと音がする。
時々I先生が小さな声で注文をつける。
少しずつI先生の声のトーンが変わってくる。
私は、向こうに聞こえるのではないかと言うくらい心臓がドキドキ言っていた。
そのうち、仕切りと壁の間に僅かな隙間を見つけた。
「見てはいけない」と心の中で迷いながらも覗いてしまう。
見ると、Y崎先生はI先生のジャージをずらした股間に顔を埋めている。
I先生はその頭を抑えるようにして、時々「うっ」と小さく声を洩らしていた。
しばらくすると、「もういい」とI先生が言い、Y崎先生が顔を離した。
そして、I先生がじっとこっちを見た。
「もしかして気付かれた???」と、私は壁に体をくっつけ、身を固くしていた。
だけど、こちらにI先生が来る事もなく、ぼそぼそとI先生の声がした。
「お前さ、ホントスケベだよな。下着脱いできたのか」
「だって・・・」
「ほら、脚開いて」
その声に触発されたように、私はまた覗き始めた。
会議用のテーブルにY崎先生は上半身を預け、捲り上げられたスカートの脚の間にはI先生の手が動いているのが見える。
「すげえ濡れてる・・・ホントやらしい女だよ」
こちらにまでクチュクチュと言う音が聞こえる。
Y崎先生が声を上げると、I先生が「声抑えろよ」とたしなめた。
それでも、Y崎先生は我慢し切れないのか小さく声をあげていた。
その声がだんだん切羽詰ったようになってきて、ついに「入れて」とY崎先生が言った。
「後ろ向いて・・・ここに手をついて」
I先生がそう言うとY崎先生はテーブルに手をついて後ろ向きになった。
そして、I先生が後ろからY崎先生の股間に手を伸ばして、更に動かした。
「んっ・・・ダメっ・・・」
「静かにしろよ」
I先生の動きが止まる。
「もうダメぇっ・・・ねぇっ」
「分かったよ」
「早くしないと誰か来たら・・・」
「誰も来ないさ」
「だって・・・」
「分かったってば」
I先生はY崎先生の背中を押してお尻を突き出させるようにすると、今度は自分の股間を手で握りながら、ついに挿入した。
恥ずかしながら、見ているうちに私も濡れてきてしまったのだけど、どうする事も出来なくて、二人の行為を貪るように見続けてしまった。
こちらに背を向けて重なる二人・・・時々Y崎先生が切なげな声をあげる。
テーブルがぎしぎしと音を立てたけど、二人は構わずに行為に没頭していた。
そのうちI先生の動きが早くなってきて、I先生は言った。
「ダメだっ、もう・・・」
そう言ったと思うとI先生はY崎先生から体を離し、Y崎先生はI先生の股間に顔を埋めた。
I先生はY崎先生の頭を抑えながら、小さな声で呻いた。
そして、Y崎先生がそれを飲み込んだと分かると、「いい子だ」と頭を撫でた。
そして、二人は着衣を直し、I先生がポケットから煙草を取り出して火を点けるとY崎先生に先に会議室から出るよう促した。
Y崎先生が出て行った後、私はI先生がこちらに来るのではないかと怖くなってじっとしていた。
だけど、しばらくして煙草を吸い終わると、I先生もそこから出て行った。
私は、他人のセックスを目の当たりにしてしばらく呆然としていたのだけど、T先生に要録を頼まれていた事を思い出して、それを手に取ると会議室から出た。
職員室へ行くと、T先生は居られなかったので机上に要録を伏せて置いた。
そして、早く学校から出たくなったので、教官室へ行き荷物を手に取ると、逃げるように学校を後にした。
電車に乗ると、下着がびしょびしょに濡れている事に改めて気が付いたのだけどどうする事もできない。
早く家に帰りたい、そう思ったのでまっすぐ帰宅した。
家に着くと、まずシャワーを浴びて下着を換え、それからビールを飲んだ。
会議室で見た光景が目に焼きついてしまって、思い出すと興奮してきてしまった。
そして、少し酔ったせいもあって、Hくんに変なメールを送ってしまった。
だけど、何となく疲れていたようでそのうちソファーで眠ってしまっていた。
目を覚ましたのは10時過ぎで、あと少しでHくんが帰ってくることを知ってホッとした。
そして、しばらくするとHくんが帰って来た。
後で思い返してみれば、私とHくんも学校でしていたんですよね。。。
他人の行為を目の当たりにしてしまうと、かなり衝撃的でした。
それにしても、しっかり覗いていた私はスケベなのでしょうか・・・。
I先生は会議室に居たのが私だと言う事に気付いていたようで・・・今日メールで「土曜のお昼過ぎに会議室に居たでしょう?」と尋ねられました。
どう答えようかと思ったのだけど、「要録を探しには行ったけど・・・?」と返事をしておきました。
I先生はそれ以上何も聞いてきませんでしたが、どう思っているのかは分かりません。
ですが、はっきりとあの光景が目に焼きついてしまって、今日はY崎先生とI先生を避けるように過ごしてしまいました。
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4月も後半に差し掛かると、連休前にいろいろ片付けなければならないことがあってバタバタします。
しかも、急に暖かくなって油断したのか、風邪を引いたみたいです。
更新が遅れがちになっていますが、まずは体調を整えてからと思っているので、もう少しお時間を下さい。
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昨日書いた「どこかで見た事のある」S川先生。
今日話しかけようと思っていたら、向こうから話しかけられました。
「先生って、○○大学だったでしょ?」
「ええ・・・どこかでお会いしたと思ってるんだけど」
「先生のお友達にマキさんっておられますよね?」
「マキの知り合い・・・?あっ・・・」
その時急に思い出しました。
大学時代、マキに無理やり連れられて参加した合コン、その時にS川先生と会っていたのでした。
当時は今よりもっと引っ込み思案で、合コンに初めて参加したのだけど、緊張して誰ともあまり話せなかったのです。
今はお酒さえ飲めば、調子よく誰とも会話できますが・・・(笑)
一度会ったことがあると分かって、その後も会話が弾み、冗談で「また合コンしましょう」なんて言われました。
さて、一方Hくんですが、善は急げとばかりに今日お父さんと部屋を見に来たそうです。
案の定、大学までの中途半端な距離に疑問を持たれたそうですが、Hくんは「バイトするのに便利だから」とか何とか言い訳したようです。
引越しは今週末。お父さんはお仕事なので、お姉さんに手伝ってもらうらしいですが、場合によってはH本くんも来るかも?と聞いて、ますます不安に思っています。
私は表札をあげたりしてないのですが、Hくんの部屋を知ったH本くんがいつ尋ねてくるかも分かりませんし、ばったり出くわしたらかなり気まずいです。
電話でそういう事をHくんに話すと、「付き合ってるって言えばいいじゃん」と暢気に言います。
付き合ってるつもりはまだ無いんですけどね。
でも、Hくんから見たら、付き合ってるも同然なのかも知れません。
Hくんのスーツを買いに行った話も書きたいのですが、新年度が始まって、早くもくたくたなので、この辺で。
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昨日の総アクセス数が、1300を越えていました。
何となくはじめたブログですが、毎日たくさんの人に読んでいただき感謝しております。
最初は、もっと自分の妄想を織り交ぜながら書く予定でしたが(笑)、気が付くと日々起こっている事を書くのに精一杯になっております。
自分の中では、Hくんが卒業した時に関係も終わり、その時にこのブログも終わるものだと思っていたのですが、そう甘くは無かったみたいですね(笑)
さて、今日から新年度が始まってしまいました。
それに伴い、新しい先生が5人、うちの高校に来られました。
その中の一人の先生が、どこかで見た覚えがあるのですが、なかなか思い出せません。
向こうは知らない素振りを見せているのですが、明日話しかけてみようかと思案しています。
今日はHくんとの事はおやすみです。
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先日の続きを書こうと思っていたのですが、どうやら風邪を引いたらしくふらふらします。
続きをお待ちいただいている皆様、もう少々お時間を下さいませ。
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昨日の事を書きます。
血生臭いバレンタインになってしまいました。。。
昨日はバレンタインデー。
女の私にも、生徒達が手作りのチョコをくれた。
男の子達は、意識している子が何人もいたけど、成果はあったのかは分からない。
放課後になり、勤務時間が終わる頃に私はさっさと学校を抜け出してきた。
I先生から、バレンタインだからかは分からないけど、「食事に誘おうと思ったのだけど」とメールを貰ったけど、頭痛がひどいからと返事した。
どこにも寄らずにさっさと帰宅して、Hくんが来るのを少しドキドキしながら待っていると、6時半ごろインターホンが鳴った。
「早く開けて!」
何をそんなに慌てているのか分からなかったのだけど、ロックを解除すると、走ってきたのか息を切らしたHくんが到着した。
「どうしたの?」
「ちょっと・・・待って・・・」
彼は息が切れていてうまく喋れない様子。
キッチンに行って冷たいお茶をコップに入れて持ってきてやると、一気に飲み干して話し始めた。
「H本に呼ばれて行ったんだけどK美が居て・・・チョコを渡したいからって・・・それで『受け取れない』って逃げようとしたら追いかけてきて・・・閉まる直前のドアから降りて走ってきた」
どうやら電車に乗るのもついてきたらしい。
K美ちゃんは一途な子なんだと思った。
私にもそんな頃があったのかもしれない。
「ここまでついて来なくて良かった」
とHくんは言うのだけど、もしついて来られていたら、とても家にはあげられなかったと思う。
呼吸が整ったのかHくんは「ふぅー」とため息をついた。
それから私を見て、言った。
「先生?顔色悪い・・・」
「生理なの」
そう私は答えた。
「そうか・・・先月もそれくらいだったっけ」
それから、ローテーブルの脇に置いてある紙袋に目をやると、中にチョコレートらしき包みが見えたのか「貰ったの?」と聞く。
「そうよ」と私は答えると、立ち上がって自分が作ったものを出してきた。
「はい、これ。美味しいかどうか分からないわよ」
そう言ってHくんに手渡すと、Hくんは「うわっ」と声をあげた。
「先生が・・・作ったの?」
「そうよ。お腹壊すかもよ」
「・・・嬉しい」
そう言うとHくんは私を抱きしめた。
「ホント嬉しいよ。先生がくれるなんて思ってなかったから」
私から体を離すと、彼が赤い顔をしていたので、
「どうしたの?顔が真っ赤よ」
「いや・・・先生が手作りなんて・・・想像もしなかったから」
今度は逆にこっちが赤面してしまった。
しばらく会話しているうちに、Hくんは
「今日はどこも痛くないの?」
と聞いてきた。
「ちょっと頭痛が・・・でも大丈夫よ」
「寝てたら?一緒に・・・寝る?」
「退屈でしょ?」
「頭痛いと辛いだろ?一緒に寝れたらオレ幸せだから」
Hくんは私が嬉しくなるくらいに可愛らしいことを言う。
「じゃあ、少し横になるわ」
寝室へ行き、Hくんの言葉に甘えてベッドに横になる。
Hくんは最初軽くキスするだけだったのだけど、私を抱きしめたりしてくる。
私の体に密着している彼の股間は、固く膨らんでいた。
「先生・・・?」
「何・・・?」
「あのさ・・・」
「何よ?」
「その・・・頭痛いよね?」
「うん・・・?ちょっとマシになったけど」
「そっか・・・」
「どうしたの?」
「ううん・・・大丈夫かなって思って」
「そう、大丈夫よ」
そんなやり取りの後、Hくんは黙って私をぎゅっと抱きしめた。
私も黙って彼に体を預けていると、彼がおずおずと口を開く。
「先生・・・」
「何よ?」
「あのさ・・・」
何か言いたい事があるのならさっさと言えばいいのにと少し語気を荒くしてしまう。
「何よっ?」
「その・・・生理中ってさ・・・」
「ん?何?」
もごもごと口ごもりながらHくんはこう続けた。
「生理中って・・・妊娠しないんだろ?」
まったく、誰にそんな知恵を貰ったのかと思う。
「知らないわ」
「そうなんじゃ・・・ないの?」
「よくそういうことは聞くけど、本当かどうかは分かんないわよ」
「そっか・・・」
暫く無言が続いた後、Hくんは言った。
「ダメ・・・?」
「ダメよ、今日は」
私が断ると、それでも諦め切れないらしくキスをして胸を触ってきた。
「ダメだってば」
そう言ってもHくんは止めずに、首筋に下を這わす。
「あ・・・ダメよ」
Hくんは何も答えず、その代わりに私のニットのボタンを外した。
下に着ているキャミソールもたくし上げられ、ブラジャーも外されてしまった。
「あ・・・ダメ・・・」
Hくんは私の乳首を吸うと、片方の手でもう一つの胸を揉んだ。
「んっ・・・ああっ・・・」
生理中なので、普段よりも敏感に感じてしまう。
あそこに、血とは違う滑り気を感じる。
「んっ・・・ダメよ・・・」
「先生・・・したい・・・」
「ダメよ、汚れちゃう」
「お風呂場でしよう」
一体誰に入れ知恵をされたのかと思ったけど、Hくんは私にそう言うとさっさと立ち上がってバスルームへ行き、お風呂の用意をし始めた。
ベッドに戻ってくると、
「先生はしたくない?したい?どっち?」
布団に顔を隠して黙っていると、
「したいんだろ?」
と言ってHくんは布団を剥ぐと、また胸へ愛撫を始めた。
「あ・・・いや・・・だめ・・・」
「気持ち良い?しんどくない?」
私を気遣うようなことを言いながらも、Hくんはちっとも止めようとせず乳首を吸ったり胸を揉んだりし続けた。
私は、自分が生理であるにも関わらず、もっと触って欲しいと思っていた。
そのうち「ピー」という音が鳴り、お湯が張った事を知らせた。
Hくんは「行こう」と私の手を引いた。
脱衣所で、私が脱ぐのを躊躇っていると、
「先に入ってる」
とさっさと服を脱いでHくんは先に入ってしまった。
生理中のセックスなんて若い頃にした事があるけど、この歳になってもするなんて・・・そう思いながら思い切って服を脱いでドアを開ける。
「洗うから・・あっち向いててよ」
私がそう言うと、Hくんは向こうを向いた。
「すごい血の量よ。本当にするの?」
「・・・そんなに?」
「そうよ。だって始まったばかりだもの」
「そっか・・・とにかく浸かったら?暖まったほうがいいんだろ?」
狭いバスタブにHくんと一緒に浸かる。
恥ずかしくてHくんからなるべく離れようと思っても、どうしてもくっついてしまう。
Hくんは私のほうへ手を伸ばすと私を自分の膝の上に引き寄せた。
そして、後ろから胸を掴み、乳首を摘みながら髪を上げている首筋にキスをする。
「うなじが出てると、色っぽいよね」
お尻の下で、彼のものがぐぐっと大きくなるのが分かった。
「・・・すぐにでも入れたい」
Hくんはそう言うと、私のお尻を少し浮かせ、入り口に固く怒張したものを押し当ててきた。
「入れて・・・いい・・・?」
私が答えられずに黙っていると、彼は片手で探りながら挿入した。
「んんっ・・・」
「あっ・・・キツイ・・・」
入れたのはいいけど動かしにくい事に気が付いて、Hくんは浴槽から出ようと言う。
そして、私の手を壁に突かせお尻を突き出させると、後ろから挿入した。
「くっ・・・」
Hくんは普段よりも興奮していて、私のお尻を鷲掴みにすると激しく突いた。
「ああっ・・・キツいよ・・・ここ・・・」
「あ・・・んんっ・・・」
「ああっ!先生・・・先生・・・」
「あっ・・・ああっ・・・」
私は、自分のあそこから血の流れるのを感じながらセックスしていた。
体は感じながらも、こんな時に許してしまって、今後も彼は生理中でも出来ると思うだろうと冷静に考えていた。
Hくんがそろそろ達しそうになりながら言った。
「中に・・・出していい・・・?」
「えっ・・?ダメよ・・・」
「お願い・・・出させて・・・」
「あっダメ・・・ダメよ・・・」
「お願い・・・」
「ダメっ・・・ああっ」
「あ・・・我慢できないっ!出るぅっ!」
そう言うとHくんは急いで私の体からそれを抜いた。
暖かい液体がお尻に放出された。
「血まみれだよ」
「そりゃそうよ」
「何か、痛々しいし・・・」
「したいって言ったのはHくんでしょ」
「ごめん・・・」
それから体をシャワーで流して、もう一度バスタブに浸かってからお風呂から出た。
服を着ていると、頭が痛かったことを急に思い出した。
長く風呂場に居たので、少しくらくらする。
「大丈夫?」
「ん・・大丈夫よ」
「ごめんね」
「いいわよ、もう謝らなくても」
「ごめん」
「お腹空かない?」
「ちょっと空いたかな?」
「外に出る?」
「んーと、しんどくない?」
「しんどいとしたらHくんのせいよ」
私が冗談交じりでそう言うと、Hくんはまた「ごめん」と言った。
それから、外にご飯を食べに出て、帰ってきてから少し二人でまたごろごろして、あまり遅くならないうちにHくんを帰らせた。
帰り際、Hくんはチョコレートのことを思い出して、私を抱きしめてなかなか離さなかった。
Hくんが帰った後、急に眠気が襲ってきたので、少し横になっていたら思っていたよりも長く寝てしまっていたのだけど。
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Hくんが帰った後、うとうとと寝てしまってました。
Hくんからのおやすみメールで目が覚めたようです。
今朝からブルーデイに突入して、頭痛と体がだるいです。
なので、詳しいことは明日に書かせていただきます。
とは言っても、期待されるような内容でもないのですが・・・。
Hくんにお休みメールの返事をして、私も早く寝るようにします。
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一昨日、と言ってももう日付が変わって1時を廻った頃、Hくんはやって来ました。
私は、もう来ないのかもと思って、お風呂に入ってパジャマに着替えてしまってました。
「人の家を訪ねる時間じゃないわよ」
「ごめん・・・でも・・・」
そう言いながらHくんは私を抱きしめ、
「会いたかった」
と呟いた。
もっと華奢だと思っていたはずのHくんの体は、意識すると意外にがっちりしていて、いつの間にか彼も男らしくなったんだと思う。
そして、私はなぜか、I先生よりもHくんにそうされるほうが、安心できると思った。
私は黙ってHくんに体を預ける。
「珍しく、何も言わないね」
「言ったってしょうがないでしょ。来ちゃったものは」
「・・・」
もしHくんが、そのまま来なかったら、私は期待が外れたとがっかりしたかも知れない。
体を離して、ソファーに並んで座る。
「それにしても、遅かったのね」
「親父が寝てから、こっそり出てきた」
「えーーーっ、帰ったら怒られるんじゃない?」
「明日は朝からゴルフに行くらしいし、きっと気が付かないよ」
「どうやって来たの?」
「・・・タクシー」
「無駄遣いだわ」
「無駄じゃないよ」
「無駄よ」
私は煙草に火を点けながらHくんに言った。
「これで落ちたら、怒るわよ」
「受かるさ」
「その自信はどこから来るのよ?」
「分からないけど・・・でも、絶対に受かってみせるよ」
「ふーん」
私が煙草の火を消していると、Hくんがじっと見ている。
「どうしたの?」
「先生・・・」
そう言いながら、私を抱きしめキスをする。
煙草を吸い終わるまで待ってたのだと、その時気が付いた。
「先生の味がする・・・」
そう言って何度もキスしながら、私をソファーに倒した。
キスしながら、パジャマのボタンを外していく。
そう言う仕草も、いつの間にかたどたどしさは消えていた。
Hくんの手が胸を掴む。
そして、彼の唇は、私の顔から首筋、そして胸に降りてきた。
彼の唇が私の乳首を捕らえる。
「んん・・・」
彼の唇は、執拗なくらい乳首を吸い続けた。
「あっ・・・んんん・・・は・・・ん・・・」
あそこも触って欲しくてうずうずしているのに、彼の手はそっちに触れることなくもう片方の胸を揉み続けた。
「ねぇっ・・・」
Hくんは無言で胸を責め続ける。
だけど、その代わりに、股間をぐりぐりと押し当ててきた。
私は余計に触って欲しくなって、また、
「ねぇっ・・・」
とおねだりする。
彼は顔を上げ、私のパジャマと下着を脱がせると、私の脚をM字に開いた。
「触ってなくても・・・すごいよ、ここ」
「・・・」
「どうして欲しい?」
「・・・触って・・・欲しいの」
「こう?」
Hくんはそう言いながらクリトリスに舌を這わせた。
「ああっ・・・」
クリトリスを舐め上げられると、気持ちよくてじんじんする。
「ああっ・・・もっと・・して・・・」
Hくんは、今度は舌を私の中に挿し入れてきた。
「ああっ・・・」
Hくんの舌が、まるで生き物のように蠢く。
「はぁっ・・・んっ・・・」
彼の指や舌は、私のクリトリスやあそこの中を責め続けた。
「いやっ・・・イクっ・・・イっちゃうのぉ・・・」
だけど、私が何度達しても、Hくんは止めてくれない。
「ねぇっ・・・欲しいの・・・」
「まだ・・・もっと気持ちよくなってから」
「ああっ・・・ねぇ・・・ああん・・・」
「ほら・・・」
「ああっ・・・また・・・イクっ・・・イっちゃう」
私が何度も達してへとへとになってから、Hくんは私をベッドへと連れて行った。
「今度はオレのもして?」
Hくんはそういって横たわると、私を引き寄せた。
Hの大きくなったものを口に含むと、Hくんは切なそうな声を漏らした。
口の中を唾液で湿らせて、Hくんのものに舌を絡ませる。
根元のほうから舐め上げたり、先の部分だけを舐めたりする。
そうしているうちに、Hくんのものはますます大きくなる。
Hくんは、私の体を自分のほうに持ってくると、クリトリスを触ってきた。
「む・・・ん・・・はぁ・・・」
口の中はHくんのものでいっぱいなので声にならない声を上げる。
そのうち、お互いが耐え切れなくなり、一度体を離した。
Hくんはゴムを着けると、私の脚を開くと、先をあそこに押し当ててきた。
そして、一気に奥までズブズブと入れた。
「ああっ・・!」
だけど、Hくんはまたそれを抜いて、私の顔をじっと見る。
「ねぇ・・・入れて」
私がそういうと、また奥まで突いて来た。
「入れるときの先生の顔、好きなんだ」
そう言って、また抜くと今度は指を入れてきた。
「ねぇっ・・・意地悪しないでよ・・・」
「欲しい?」
「・・・欲しい」
それでもHくんは指を抜いてくれない。
「これも気持ちいいんだろ?」
「ああっ・・・んんっ・・・」
「ほら、すごい濡れてるよ」
「ああっ・・・イヤぁ・・・いっちゃう・・・」
私がイク直前にHくんは指を抜き、その代わりに固くなったものを挿れてきた。
「こっちのほうがいい?」
「ああっ・・・うん・・・」
「これ、好き?」
「んっ・・・ああん・・・好き・・・」
Hくんは私の両足を持ち、更に深いところまで突いて来た。
「ああっ・・・締まる・・・」
「んん・・・ああっ・・・くッ・・・」
あまりにも気持ちよくて、頭が真っ白になる。
「ああっ・・・イっちゃうの・・・イクぅっ!」
Hくんは一旦動きを止めたけど、また腰を突き動かしてきた。
「ああー!だめぇっ・・」
「気持ちいいよ、先生っ・・・」
「あ・・・あ・・・またイクっ」
「先生っ・・・ああっ・・!!」
二人で絶頂に達すると、Hくんは私にどっと凭れ掛った。
私が彼をぎゅっと抱きしめると、彼のものはまだびくびくと脈動していた。
「先生・・・愛してる」
そう呟きながら、Hくんは私にキスすると、体を離して処理をした。
そして、そのまま二人でうとうとと寝てしまった。
朝、私が目を醒ましてもHくんはまだ眠っていた。
だけど、一箇所だけ起きている部分があった。
私はついつい悪戯心が芽生えて、それを握った。
「ん・・・」
Hくんの寝顔が苦しそうに歪むのを見ると、もっとしてやりたくなった。
それを握り、上下すると、Hくんの口から更に声が漏れる。
「あっ・・・んっ・・・」
私は火が点いてしまったのか、それを口に含んだ。
そうしているうちに、もっと興奮してしまって、目が醒めないHくんに乗っかって腰を動かした。
「ああっ・・・あっ!」
やっとHくんは目を覚ましたようだ。
「先生・・・あっ・・・」
目を醒ましたHくんは、下から突き上げるように腰を動かした。
「んっ・・・はぁっ・・・」
「ダメだよ・・・ああっ・・・」
「ああん・・・気持ちイイのぉ・・・」
「あっ・・・待って・・・」
Hくんはそう言うと、一旦私からそれを抜き、ちゃんとゴムを着けた。
そして、今度は私を後ろ向きにさせ、バックから挿入した。
「ああっ・・・」
そして、その後も、延々と二人で交わり続けて、気が付くとお昼を廻っていた。
二人で、家にあるものを適当に食べて、それからも発情期の動物のようにセックスをし続けた。
疲れ果てて眠ると、既に夜になっていて、二人でご飯を食べに行ってからHくんは帰宅した。
私は、I先生のことをすっかり忘れてしまっている自分に少し驚いたのだけど、くたくたになってしまっていたので、すぐに寝てしまいました。
Hくんがお父さんに怒られたのかどうかは、メールにも何も書いていなかったので分かりません。
ただ、もうすぐ彼は受験を控えているのに、自分でも気を付けないと・・・と反省しています。
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今日もHくんは会いたいとメールを送ってきた。
迷った反面、昨日待っていると期待していたのは事実なので、「いいわよ」と返事をしてしまった。
早めに学校を出て、電車を降りると、嬉しそうなHくんの笑顔を見つける。
家に連れて行くと、きっとすぐにセックスしたがるだろうと思ったので、今日は晩御飯を外食で済ませることにして、近くのこじんまりとしたイタリアンレストランに足を運ぶ。
食べながら、ビールではなくワインを飲んでいたら、いつもよりも酔ってしまった。
それから、Hくんを連れて帰宅した。
部屋に入って、バッグを床に置いた途端、入っていた携帯が振動した。
「誰かしら?」と思って取り出すと、I先生だ・・・。
Hくんが居るのに出る訳にはいかないと思って、そのまま携帯を持ったままにしていたら、Hくんが
「出ないの?誰から?」
と聞いてきた。
「う・・・ん・・・いいのよ」
「誰からなの?」
「・・・I先生よ」
「I先生が?何の用だよ?」
「仕事の話でしょ?」
「出たらいいじゃんか」
「出たくないのよ」
その内電話は切れたのだけど、そのやり取りで、Hくんは何か嗅ぎ取った様子だった。
「I先生と何かあったの?」
「何も・・・無いわよ」
「じゃあどうして電話に出ないの」
「Hくんと居るのが知られたら困るもの」
それはあながち嘘ではなかった。
「・・・そう、だね」
それから話題を変えるように、「シャワー借りるよ」とHくんはバスルームへと消えた。
Hくんがシャワーを浴びている間に、I先生からまた電話が掛かってきた。
私は、Hくんが出てきませんようにと祈りながら電話に出た。
「もしもし・・・」
「Iですけど。今大丈夫?」
「えっと・・・少しなら」
「大した用じゃないんだけどさ」
大した用じゃなかったら今じゃなくてもいいのに、そう思いながら声を潜めて会話する。
I先生は「今日は早かったね」(帰宅が)とか挨拶程度のことを話した後で、
「こないだの返事、待ってるから」
と言って話を切り上げた。
私はHくんが、まだ出て来ないことに安心して、ため息をついた。
するとすぐ、Hくんがやって来て、
「I先生と話してたの?」
と聞いてきた。
きっと聞こえていたのだろう、「そうよ」と答えると、Hくんはすごい剣幕で私の手を引き、
「こっちへ来い!」
と怒鳴ると、そのままベッドルームへ私を引っ張っていった。
そして、ベッドの上に、私を下敷きにして倒れこむと、私のセーターを捲りあげた。
そして、ブラジャーをずらすと乳首を噛み付かんばかりに吸った。
荒々しくスカートとストッキングや下着を脱がされる。
無理やりあそこをこじ開けて、強引に指をねじ込む。
「やっ・・・」
Hくんが何度か指を出し入れすると、自然に濡れてきてしまう。
彼は指を抜くと、屹立したものを入り口に押し当ててきた。
「・・・オレのだ」
そう呟くと、Hくんは乱暴に入ってきた。
「先生はオレのものだ」
私に言っているのか単なる呟きなのかは分からないけど、Hくんは何度もそう言った。
「オレの事好きじゃなくても・・・先生はオレのものだ」
そう、呟きながら、Hくんは私の脚を両手で押さえ、奥深くまで何度も激しいピストン運動を繰り返した。
「いやぁっ・・・だめ・・・」
何も着けていなかったので、Hくんは中に出してしまうのではないかと思った。
「オレのものだ・・・」
「ダメぇっ・・・やめてっ」
やめてとは言うものの、激しく奥まで突かれて感じてしまう。
あそこはすごく濡れてしまっていて、グチュグチュと恥ずかしい音を立てていた。
「ああっ・・・いやぁ・・・」
「I先生なんかに・・・」
彼の言葉から、明らかに嫉妬しているのだと分かった。
Hくんはなおも激しく責めてくる。
「ああっ!いやあぁっ!」
ハァハァと息を荒くしながら、私の脚を大きく広げたままHくんは何度も上下した。
「いやあぁぁっ・・・!」
「あああっ」
そう声を上げると、Hくんは私のお腹の上に、生暖かい液を何度も出した。
終わった後、呆然とする私にHくんは言った。
「I先生と・・・付き合ってるの?」
「何も・・・無いわ。誤解してるの?」
「ほんとに?」
「本当よ」
何も無いわけじゃない、だけど、そう言わないとHくんを安心させることは出来ない。
「本当に本当?」
「本当よ」
「・・・さっきの電話は何だったの?」
「仕事の話よ」
「嘘だろ?」
「嘘じゃないわ」
Hくんは黙り込んだ後、
「分かったよ。信じるよ」
と言った。
Hくんは、その後、今度は穏やかに私を求め、何度も「愛してる」と呟きながら私を抱いた。
私は、自分で勝手に考えていたシナリオは、破棄しなければならないことが分かった。
同時に、I先生の申し出をはっきり断っておかないと、Hくんに何をされるか分からないという不安があった。
少し、Hくんのことが怖い・・・。
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昨日は、夕方に自宅を出て、7時にI先生と待ち合わせた。
I先生は、7時5分くらいに来たのだけど、見慣れたジャージ姿ではなく(当たり前ですね。。。)以外にこざっぱりとして、私は年の近い男性と二人で飲みに行くと言う事をすごく意識してしまった。
何しろ、職場の飲み会の席では、男性教員は大体がスーツ姿。
あまり私服を見る機会がないので、普段着(なのかどうかは分からないけど)のI先生にドキドキしてしまった。
「どの辺りに行きます?」
「お任せ」
「じゃあ知ってる店で」
私はI先生に連れられて、どこにでもありそうな居酒屋さんに入った。
「I先生はよく来るの?」
「たまに来ます。・・・学校じゃないから『先生』ってのは止めましょう」
「じゃあIくんで」
「いいですよ、くぼさん」
「私は『さん』なのね」
「だって年上だから」
「Iせ・・Iくんっていくつだったっけ?」
「先月に30になりました」
「えー、まだ20代だと思ってた」
私は、I先生のことを自分よりも4・5歳年下だろうと思っていた。
実際は4・5歳でも3つでもそう変わりはしないけど。
席に着くなり頼んだビールが運ばれてくる。
「じゃあ、乾杯」
つき出しを食べながら、I先生に尋ねる。
「で・・・相談って何なのよ?」
「まぁもうちょっと酔ってから」
「もうっ・・・意味深ね」
「まぁまぁ」
それから、お互いに職場の愚痴(Fのことも含む)や他愛の無い話をして過ごしていたのだけど、そのうちお互いに酔っ払ってきた。
そして、I先生が私に聞いてきた。
「くぼちゃんって・・・付き合ってる人とか居ないの?」
酔っ払っているので、すっかり同年代に話すような口調になっている。
「ん・・・居るように見えたら誘わないでしょ?」
「まぁ、その通りなんだけど」
「何よ、その言い草」
「F先生がさ、まだ諦めてないと思うよ」
「えー、勘弁してよ」
「こないだ聞いただろ?もう数年前の話だけど」
「ん・・・Y本先生に聞いたわ。その子可哀想にね。でもうちの学校だとありえるわ」
「電話とか、もう掛かって来ない?」
「全然」
「でも、気をつけたほうがいいよ」
「うん、ありがと」
「くぼちゃんって、何だか見てると危なっかしくて、ほっとけないよな」
「隙の無い女のつもりなのに」
「隙は無くても・・・・何ていうか危なっかしいよ」
「そう?」
「うん」
そんなやり取りをして、その後はまた他愛のない話をした。
結局、I先生の相談事と言うのは聞かないまま、1時過ぎにお店を出た。
もう終電は済んでいて、しばらくタクシーを拾うために二人で並んで歩いていたのだけど、突然I先生が立ち止まった。
「どうしたの?」
私が尋ねると、突然I先生は私を抱きしめた。
「や・・・」
やめて、と言おうとしたら、I先生の唇が私の声を遮った。
「う・・・」
しばらくしてI先生を引き剥がす。
「酔っ払ってるでしょ」
「もう酔ってない」
「じゃあどうして」
「さっきも言っただろ、ほっとけないって」
「・・・」
「オレじゃダメですか?」
「・・・」
「誰とも付き合ってないんでしょう?」
I先生の目は酔っ払っていなくて、まっすぐに私を見ていた。
私は、I先生と付き合えばHくんとの関係を切ってしまえる口実が出来ると思ったのだけど、それはいくらなんでも虫が良すぎる。
「考えさせて」
それだけ言うのが精一杯だった。
I先生は、
「返事、待ってる」
そう言うと、それから何も喋らなかった。
それから、二人で黙ったままタクシーの走る道へ出て、「おやすみ」とだけ言葉を交わして、お互い別々にタクシーに乗った。
帰宅して携帯を見ると、Hくんからのメールが何件も入っていた。
返事も返さず、さっさとベッドに横になったものの、昨日はなかなか眠れなかった。
どうしようか・・・?
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長い職員会議に疲れ果てて、昨日はさっさと帰宅することにした。
そして、電車に乗り、自宅最寄の駅で電車を降りると、改札口にHくんが立っている。
「どうしていつも急に来るのよ?何でも無いメールならしょっちゅうなのに」
私が文句を言うと、Hくんは
「だって、行くって言ったら来なくていいって言うでしょ?」
と減らず口を叩いた。
「でも、私が早く帰らなかったらどうしてたの?」
「待ってたと思うよ」
「あら、もっと遅くに帰って来れば良かった」
そんな会話をしながら、Hくんを伴って晩御飯の材料を買いに行く。
私一人なら、家にあるものでも事足りていたのだけど、私がご飯を食べる時間にはHくんはまだ帰らないだろうと思ったので、適当に見繕った。
自宅に着くと、すぐ晩御飯の仕度を始めた。
「オレがしようか?」と、Hくんが言ってくれたのだけど、「いいわよ」と断る。
フライパンを火にかけ、買ってきたお肉を炒める。
急にHくんが1年生の頃を思い出して(ブログに書いているせいかも知れません)「Hくんてさぁ、1年の頃は自分のこと僕って言ってたわよね」と言ってしまった。
「うん・・・急にどうしたの?」
「うん・・・?何だか急に思い出して。あの頃のHくんてまだあどけなくて可愛かったわね」
「先生がこんな風にしたくせに」
Hくんの声が真後ろでしたと思ったら私の体に絡み付いてきた。
「先生が・・・先生のせいだよ」
Hくんは耳元でそう言いながら、私の胸に手を這わしてきた。
「うん・・・だめよ」
「先生のこの体が悪い!」
そうふざけるように言いながら、私の胸をはだけてブラをずらし、乳首をつまんできた。
「うん・・・ん・・・ダメ・・・」
「私が感じていることが分かると、Hくんはますますエスカレートして、スカートのホックを外して下に落とした。
「きゃっ・・・ダメだってば」
Hくんは私の足元に跪き、ストッキングと下着を下ろすと、クリトリスを擦ってきた。
「あっ・・・ん・・ん・・・ダメだってば・・」
もうHくんはふざけている様子ではなく、私の太ももに舌を這わせた。
「あっ・・・」
「あっちに行こう」
Hくんは私の手を引いて、ソファーに連れて行った。
そして、そこに私を寝かせ足を開かせて、またクリトリスを触ってきた。
「んっ・・んっ・・・」
「気持ち良い?」
「あっ・・ん・・・気持ちいい・・・」
「これは?」
そう言いながら今度は舐めてきた。
「あっ・・・んっ・・・はぁっ」
「すごく濡れてるよ・・・オレもう我慢できないよ」
そう言うと、一旦体を離し、ゴムを着けると一気に貫いてきた。
「あっ・・・!うっ・・・」
Hくんは堪らないといった様子で、激しく突き上げる。
その度に子宮の奥がじんじんするような快感に襲われる。
「あ・・・あぁっ・・・」
「あぁっ、気持ちいいよっ・・・先生・・・」
Hくんは私の片足を持ち上げ、更に深い部分まで入ってきた。
「ああっ・・・くっ・・・んんっ・・・」
「あぁ・・・すごい締まる・・・すごいよ・・・」
気が付くと、炒めていたお肉がすっかり炭になっていた(涙)
仕方が無いので、オムレツを作って食べる。
私は、ビールを飲みながらHくんに言う。
「あーあ、せっかく人が料理してやろうと思ったのに」
「ごめん・・・つい夢中になって・・・」
「次はHくんに作ってもらおうっと」
「はい・・・そうします」
他愛のない会話をしながら二人でご飯を食べていると、なんだか楽しくなってしまって、ついついビールが進む。
「先生、もう一本飲む?」
「あら、気が利くわね」
Hくんは自分の家のように、冷蔵庫を空けてビールを持ってきた。
「そんなに飲ませてどうする気?」
私がふざけて尋ねると、
「何も無いよ、ないない」
と焦ったように返事した。
私は、食事が終わってもまだビールを飲み続け、少し酔いが回りながらHくんに言った。
「Hくんって1年生の時、本当に可愛かったわよね」
「もうーやめてよ」
「3年生の子と付き合ってたでしょ?」
「えっ、どうして知ってるの?」
「何でも知ってるわよー」
「やだなぁ・・・」
酔っ払っているので、ついついエロおやじのようになってしまって、
「その子に童貞をささげたの?」
とニヤニヤしながら聞いてしまう。
「・・・そう・・・だよ・・・」
Hくんはそう口ごもりながら答えた。
「最初ってやっぱり気持ち良かったの?」
「もうっ・・・」
「どうなのよー?」
Hくんは顔を真っ赤にして黙ってしまった。
だけど、昨日も書いたとおり、昨日はすごく落ち着いていて、終始取り乱したり泣いたりすることはなかったと思う。
私は、顔を真っ赤にして黙っているHくんを見て、ますますからかいたくなってしまった。
「2年生の時にも二人くらい彼女が居たっけ?」
「・・・居たよ」
「Hくんてさ、何人としたことあるの?」
「・・・よにん」
「あら、見かけによらないわねー」
「もうっ!怒るよっ!」
「うふふ、可愛い」
「あーもうっ、あまり飲ませるんじゃなかった」
Hくんは真っ赤な顔をしたままそう言う。
「飲めって言ったのはHくんよ」
「・・・」
「真っ赤になっちゃって、本当、可愛いわ」
「可愛いだけ?」
「さぁ・・・どうかしら」
そう言いながらHくんの顔をじっと見つめる。
Hくんはますます顔を赤くして固まってしまった。
私が顔を近づけると、Hくんは目をつぶった。
私は、お酒の勢いもあって、Hくんを誘った。
「ベッドに行きましょ」
「お風呂が先」
「はいはい・・・分かったわよ」
それからHくんが先にシャワーを浴び、ベッドで私の来るのを待っていた。
私がHくんの上に被さるようにしてキスすると、彼は待っていたように応えた。
私はお酒が入っていることもあって、積極的になっていた。
彼の顔から離れると、彼の耳たぶや首筋にキスをした。
「ん・・・くすぐったい」
「そう?くすぐったいのは気持ちいい一歩手前よ」
そう言いながらHくんの乳首に舌を這わせる。
「あっ・・・何だか気持ちいい」
「女の子みたいね」
そう言いながら乳首をもっと責めてやると、彼は気持ち良さそうな声を漏らす。
そして、だんだん下のほうへ顔を這わせていき、彼の大きくなったものを口に含んだ。
「うっ・・・」
先っぽを口に含み、上下してやると、彼はたまらないような声をあげる。
「うっ・・うっ・・・」
竿の部分を手でしごきながら、何度もそうやると彼のものはびくびくと脈打ち始めた。
「あぁ・・・気持ちいいよ・・堪らない・・」
彼のそんな声を聞いていると、もっともっと気持ちよくさせたくなる。
唾液で口の中を湿らせ、わざとぴちゃぴちゃと音を立てて、全部を口に含む。
「あぁっ・・・あっ・・・」
Hくんの声を聞いていると、自分の股間が湿っていくのが分かる。
私は、Hくんに触って欲しくなって、お尻をHくんのほうへ向けた。
するとHくんは私の敏感になっているクリトリスを指で擦り始めた。
「あっ・・・んっ・・・」
やがてHくんは私のお尻を自分の顔の上までもって行き、シックスナインの形で愛撫し始めた。
クリトリスをしつこく舐めながら、あそこに指を入れてくる。
「あぁ・・・んっ・・・んっ・・・」
気持ちよくなりながら、私はHくんのものを丹念に愛撫した。
「うっ・・・ううっ・・・」
Hくんの指が出たり入ったりするごとに、私のあそこからグチュッグチュッと音がする。
部屋の中は、お互いの感じている声と音しかしない。
「ううっ・・・だめだ・・・気持ちよすぎるぅっ・・・」
先に根をあげたのはHくんの方だった。
Hくんは私の顔を引き離し、体の向きを正上位で挿入できるように変えた。
「我慢できないよ」
そう言うとHくんは堪らないといった様子で挿入してきた。
グチュッと音がして、一気に奥まで貫かれる。
この瞬間が堪らなく気持ちいい。
「あっ・・あぁっ・・・」
「うっ・・・気持ちいいっ・・・」
ずっと指で刺激されていたので、愛液が滴っているのが分かる。
「んっ・・・ああっ・・・あ・・・」
Hくんは「うっうっ」と声を上げながら、私を何度も突き刺した。
「ああーっ・・・イキそうっ・・・」
私がそう言うと、Hくんは更に激しく上下して、子宮に届きそうなくらいまで責める。
「あぁっ、イクっ・・・イクぅっ!!!」
私が絶頂を迎えるのと同時に、Hくんも大きく痙攣して放出した。
私は、しばらく身動きできないくらい、全身が痺れるような感じに浸っていた。
だけど、Hくんはそっとしておいてくれず、キスだけに止まらずにまた愛撫を始めた。
「ダメよぉ・・・あんっ・・・」
「そんな声出すから・・・余計にまた・・・」
「んんっ・・・あんっ・・・」
まだヒクついているあそこにまた指を入れて、激しく上下すると、堪らなくなってしまう。
「あぁっ・・・ダメ・・・」
Hくんが急にあそこに顔を近づけたと思うと、今度はまた舌で刺激し始めた。
「あぁっ・・・そんなにされたら・・・ああっ・・うんっ・・」
私がすぐにでもイキそうなことが分かると、Hくんは指を入れながら舐めてきた。
「あっ・・・もうイクのぉっ・・・イクっ・・・イクぅっ!」
私がいったのを確認すると、Hくんはまた入ってきた。
私はすごく気持ち良くなっていて、すぐにイッてしまった。
それからHくんは私を何度もイかせて、彼も何度も放出した。
私がくたくたになって意識もぼんやりとしながらベッドに横になっていると、Hくんは満足げに私に何度もキスをした。
そして、最後に私を強く抱きしめ、
「受験、頑張るから」
と言って、身支度を整えて帰っていった。
寝るとき、ベッドに横たわると、さっきまでここにHくんが居たのに・・・と何だか昨日はいつもよりももっと寂しく感じた。
あ、明日はI先生と飲みに行くのを今思い出しました・・・。
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昨日のことを書きます。
昨日の夜、7時半頃にHくんはやって来た。
部屋に入るなり、私をベッドに誘った。
ベッドに横になると、
「昨日の先生の顔、頭から離れなくてさ・・・」
「いやね、もうっ!」
「だってさ・・・すごくエロかったから」
そう言いながら私の着ているものを脱がそうとするのだけど、なかなかうまくいかないので彼が脱がせやすいようにしてやる。
やがて、私の着ているものをHくんはすべて剥ぎ取った。
「先生・・・先生の体、好きだよ」
そう言いながら、乳首に吸い付いた。
「あっ・・・」
乳首を軽く噛むように吸われると、すごく感じてしまう。
「あっ・・・んっ・・・」
「先生・・オレのも触って」
彼のものに手をやると、既に大きくなっている。
「あっ、気持ちいいよ、先生」
そう言いながら乳首を吸い、片方の手でもう一つの乳房をわしづかみにする。
そして、もう片方の手は私の股間にのびて、クリトリスを刺激している。
「んっ・・んんっ・・・」
Hくんの顔が胸から離れたと思ったら、私の股間に顔を埋めた。
そして、ますます敏感になっている突起を舐めあげた。
「ああっ!ん・・・ん・・・あ・・・」
ぴちゃぴちゃとわざと私に聞こえるような音を立てながら、強く舐め続けられ、頭の芯がじんじんするような感覚を覚えた。
Hくんはクリトリスを舐めながら、指を入れてきた。
グチュッグチュッ・・・溢れかえっている液ですごい音がする。
「こうされると気持ちいいんだろ?先生」
「ん・・・くっ・・・んはぁっ・・・」
快感がうねるようにやってくる。
「ああっ・・・イクっ、イクぅっっ!!!」
私が達してもHくんは舐めたり指を動かしたりしてきた。
「あぁっ!だめっ!もうやめてっ!」
私は気持ち良くなりすぎていて、Hくんの舌が痛いほどに感じた。
「ああああー、もうだめぇ・・・お願い・・・もう・・もう・・・」
Hくんは動きを止めると顔をあげ、
「そんなに気持ち良いの?」
と聞いた。
「・・・うん」
「オレのが欲しい?」
「・・・うん」
「じゃあ、入れてって言ってよ」
「・・・入れて」
「どうしても入れて欲しい?」
「・・・うん」
「何をどこに?」
「いやっ!意地悪ね!」
「先生もこないだ言わせたでしょ?」
「・・・」
「言ってみてよ。どこに何が欲しいの?」
「・・・Hくんの・・・おちん○んを・・・」
「どこに?」
「・・・私の・・・お○んこに」
「これが欲しいんだな」
そう言いながら、Hくんは腰を突き出すようにして、大きくなったものを私に見せてきた。
「ああっ、ちょうだい・・・」
「じゃあ入れてやるよ」
そう言うとHくんはズブズブと奥まで一気に入ってきた。
「あああーーー!」
「ああっ、先生っ・・気持ち良いよ」
「んあぁ・・・あっ・・あっ」
「昨日よりもエロいよ、先生」
「あぁ・・いやぁ!」
「ああっ!すっごい絞まってる」
彼は激しく私を突いた。
ほんの数ヶ月前のHくんとは別人のように、私をリードしている。
私は、彼のされるがままになり続ける。
「んっっ!あ・・ああっ・・・」
「オレ・・・もう・・もう・・・」
「ああ・・・ダメぇ・・・ダメ・・・」
「先生・・・愛してる」
Hくんは私にそう言いながら放出した。
私の中でピクンピクンと脈打つのが、ゴムを通してでも分かる。
素早く後始末をすると、Hくんは私にキスをして、
「先生・・・好きだ・・・愛してる」
と言った。
私はどう応えていいか分からず、「うん」とだけ言った。
「いいよ、何も答えなくて」
「・・・」
「オレは先生が好きだから」
「分かってるわ」
「先生・・・」
呟きながら、Hくんは私に被さるようにして唇を合わせた。
そして、また胸を触りはじめた。
「・・んん」
「あぁ・・・何度でも出来そうだよ・・・ほら」
私の体に、再び大きくなったものを擦り付けてくる。
「ほら・・先生・・・もうこんなに」
「あ・・・すごいわ・・・固くて大きい」
「先生のここは?」
と私に指を入れ、探るように触ってくる。
「先生も濡れてるよ」
クチュクチュと音を立てながら、指を出し入れされると気持ちよくなってくる。
「んん・・・!あっ・・・」
「後ろ向きになって」
そういってわたしを四つん這いの姿勢にさせるとゴムを着け、今度は後ろから突いてきた。
「ああっ」
今度は堪能するように、ゆっくりなストロークで出し入れする。
ぬちゃぬちゃと言う音がするくらい、私のあそこは濡れている。
「う・・・ん・・・」
「あっ・・・あっ・・・」
「はぁっ・・・う・・・う・・・」
「あぁ・・・もっと早くぅ」
私がせがむと、Hくんは動きを激しくした。
パンっパンっと、音がする。
「あ・・・・んっんっ・・」
「すごい・・・気持ち良いっ」
パンッパンッパンッ・・・だんだんHくんの動きが早くなってくる。
「あああっ・・うっうっ・・・ああぁっ」
「うっ、もうイキそう・・・」
「あぁっ!あああっ!!!あぁー」
「ああっ、愛してるっ・・・愛してるっ!」
Hくんのものが一段と膨れ上がり、私の中で放出すると、彼は私の背中にしがみつくように倒れこんだ。
それからHくんは私に向かって「愛してる」と言う言葉を何度も発して、また・・・。
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コンコン、コンコンコン
今日のお昼休み、教官室でぼんやりと過ごしていたら、ドアを勢いよくノックする人がいる。
急いでドアを開けると、Hくんが
「隠れさせて」
と入ってきて、そのまま音楽室へと消えていった。
「どうしたのかしら?」
と思っていると、すぐにまたコンコンとドアをノックする音がする。
「はぁい」
ドアを開けると、そこにはK美ちゃんが居て、
「先生、Hくん来なかった?」
と聞く。
ははぁ、追いかけられてたんだなと思って、
「来てないわよ」
とHくんのために嘘をついた。
「そう・・・ありがと」
K美ちゃんは、どこかにいるはずであろうHくんを探しに去っていった。
やれやれ・・・と思いながら、音楽室へのドアを開け、
「行ったわよ」
とHくんに声を掛けた。
Hくんは教壇のところに、頭を抱えるようにして座っていた。
「鍵、閉めて」
言われたとおり、教官室と音楽室の境のドアをロックする。
Hくんの傍に行き、隣に腰を下ろすと、
「女の子は嫌いだ」
とHくんは呟いた。
「私も女よ」
そう言うと、Hくんは、
「先生は、『子』じゃなくて女だよ」
そう言いながら私の頭に手を廻し、唇を重ねてくる。
以前よりも随分うまくなった・・・と思っていたら、私の体を教壇に倒れさせた。
「う・・ん・・・」
長くキスが続き、うっとりとしてしまう。
するとHくんはスカートの中に手を入れてきた。
「だめ!誰か来たら」
「誰も来ないよ。鍵閉めたんだろ?」
「う・・・ん・・・ダメだってば」
「触るだけだから」
下着の中の、一番敏感な部分を指で刺激され、私は言葉では抵抗しながらも実際はされるがままになっていた。
「あ・・・いや・・・」
Hくんは何度もキスをしながら、なおも敏感な部分を刺激し続けた。
「ん・・・んん・・・」
彼の唇が離れると、私は言った。
「お昼休みが終わってしまうわ」
「先生は次授業が無いんだろ」
そう言いながら、濡れているのを確認するように、彼の指が入り口をまさぐる。
「う・・・ん・・・だめよ・・・」
「イカせてあげるよ」
そう言うとHくんは私の中に指を入れてきた。
「あっ・・・うう・・・だめ・・・」
「しっ!大きな声を出しちゃダメ」
「んんっ・・・ん・・・」
必死に声をこらえようとするものの、あまりの気持ち良さに抑えきれない。
Hくんが耳元で囁く。
「先生のその顔、好きだよ」
「ん・・・いやっ・・・」
空いている手で、パンストと下着をずらすと、
「ああっ、すごいいやらしいよ、先生・・・」
息を荒くしながら、また耳元で囁いた。
そして、知っているのかいないのか、私のGスポットを責める。
クチュッ、クチュッ・・・自分がすごく濡れているのが恥ずかしい。
だけど、押し寄せてくる快感に、ついつい我を忘れてしまう。
私は、どこの学校にでもある、有名な作曲家の絵ににらまれているような気がした。
「はあっ・・・ん・・んん・・・」
私がイキそうになっているのが分かると、Hくんは動きを激しくした。
「んっ・・ああっ・・・ダメ、ダメぇぇ」
一生懸命声を抑えながらも、Hくんに絶頂を伝える。
私は、無我夢中になって、Hくんにしがみついていた。
私が完全に達するのを見届けると、Hくんは私の中から指を抜いた。
そして、少しまだ息を荒くしながら私にキスをして、
「続きはまた明日。ソルフェのレッスンの後、家に行くから」
そう言って私を抱きしめ、時計を見ると、
「あーあ、せっかく先生に会えたのにもう5時間目かよ」
そう呟くと、
「じゃあ行くよ」
そう言って、二人で音楽室を出て、Hくんは教官室からこっそりと出て行った。
明日・・・夜にまた来るのかしら?
期待してしまう自分がいる。
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今日、Hくんは放課後の早い時間に、教官室へやって来た。
コンコン・・・ドアをノックする音が聞こえる。
だけど、こちらからは一応防音になっているので声を掛けても聞こえない。
「どうぞ」
ソファーに座ろうとするHくんに、
「今日はすぐにピアノを弾くのよ」
と言うと、
「ちょっとくらいのんびりさせてよ」
と言う。
「ダメダメ、さあ早く」
むすっとするHくんをピアノの椅子に座らせた。
まずはエチュードを弾かせる。
高校生にしてはまずまずの出来だと思った。
だけど、肝心の課題曲が、今日はちょっと・・・。
「どうしたの?」
「うーん、調子悪い」
「どうして?」
「分からないよ」
実は彼が来る直前、窓から外を眺めていたら、K美ちゃんに引っ張られていくのを目撃している。
きっと、何か言われたのだろう。
「ま、いいわ。続けて」
「今日は止めにする」
「どうして?」
「こないだのレッスンで褒められたのに、先生に言われると悔しい」
習いに行っている先生の前では上手に弾けたのにね、と意地悪く言うと、
「今日だけ!調子が悪いのは」
と言うけど、
「本番に、その調子が悪い日が来たらどうするの?」
と言ってやる。
音楽をと言うのは、どんな調子が悪い日でも一定の演奏をしなくてはやっていけない。
その日の出来事や気分に左右されていては、いい演奏は出来ない。
そう言ったことをHくんに言うと、
「あっちこっちで小言ばっかり言われる」
と拗ねてしまった。
「家でも何か言われたの?」
「親父が・・・」
「お父さんが?何を?」
「『お前、最近女の子のところに行ってるだろ?』って」
「当たってるじゃない。それでなんて答えたの?」
「うんって」
「そしたら?」
「ほどほどにしとけよって言われたよ。責任の取れないようなことするなよって」
「その通りじゃないの」
「・・・早く大人になりたい」
「見た目とやってる事は大人に近いのにね」
「ふんっだ」
「でもね、ピアノを弾くにしても、もっと大人にならないといけない部分はたくさんあるわ」
「分かってるよ」
「演奏にムラがありすぎる」
「分かってるってば」
「あとは、表現が子供っぽくて単純。もっともっと曲を深く追求しないと」
「もうっ!先生まであれこれ言わないでよ!」
「ごめんなさい。だけど、言われて悔しいならもっといろいろ勉強しなさい」
「どうやって?」
「いろいろ・・・あるでしょ」
具体的なことがあげられない。
「だったら、先生が教えてよ。いろいろって」
「自分で学ばないとダメよ」
「自分で、先生から学ぶから」
「何を?」
「だって、そう言う事とか・・・」
「もうっ!そんなことばかりじゃないの」
私は半分可笑しくなって、笑いながら話しているのに、Hくんはちょっと変な気分になってきたらしい。
「もうー、どうしてそうなのよ」
「だって、若いから」
「今はダメよ」
「ちょっとだけ」
「だーめ」
「ちょっとくらいいいじゃん」
「だめよ、だめってば」
私はもうすっかり笑い転げてしまっているのに、Hくんは何とか私の背中に腕を廻し、キスをした。
「もうっ。今日はこれ以上はダメよ」
「分かってるよ。だけどオレのは・・・」
「帰ってから自分で処理しなさい」
「そうする」
「さぁ、中断したけど、ピアノを弾いてもらうわよ」
「うん」
それからHくんはピアノを弾いて、夜になるまでに帰っていった。
私も、Hくんがこっそり学校から出たのを確認してから、学校を後にした。
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今日は頭痛がひどかったので、お昼から授業が無いのをいいことに早退してきました。
今日はHくんの顔が見れなかったけど・・・と思いながら、学校を後にしました。
・・・と思っていたら、帰宅して数分後にインターホンが鳴った。
「はい?」
「オレ・・Hですけど・・・」
「学校はどうしたの?とりあえず入って」
部屋のインターホンが鳴ったのでドアを開けると、Hくんが立っている。
「先生・・・大丈夫なの???」
「もしかして学校サボってきたの?」
「・・・うん。だって・・・」
「だってもヘチマも無い!」
「そんなこと言わないでよ」
「何の授業だったの?」
「・・・数学」
数学は、Fだったはず・・・だったらまぁいいか、と何となく思ってしまう。
「しょうがないわね。で、何が『だって』なの?」
「先生が帰っていくのが見えたから、他の先生に聞いたら体調が悪くて帰ったって言うし・・・気になって追いかけてきた」
あらあら、まるでストーカーみたいね、と言おうと思ったけど、せっかく心配してきてくれたのにと言わないでおいた。
「上がんなさいよ」
「うん」
「で、何しに来たの?」
「だから・・・傍に居て欲しいかなって思って」
「自惚れるんじゃありません」
「こないだは一緒に居て欲しいって言ったくせに」
「こないだはこないだよ」
「先生・・・横になったら?」
「私が寝たらHくんは何してるの?」
「ん・・・と勉強」
「授業をサボってここでお勉強・・・殊勝だこと」
「しんどいんだろ?寝なよ」
「悪いけどそうさせてもらう。だけど、私が寝てても遅くならないうちに帰るのよ」
「鍵は?」
「置いとくからポストにでも入れておいて」
「ん」
それから私はベッドに横になった。
だけど、Hくんがリビングに一人で居ると思うと、なかなか寝付けない。
やっとうとうとし始めたと思ったら、Hくんが隣に横になった。
「先生・・・」
「ん・・どうしたの・・・?」
「やっぱり隣で寝る」
「あらあら・・・」
ベッドに入ってくると、Hくんは私に抱きついてきた。
「たまには・・・甘えたい・・・」
「まだまだ子供ね」
「受験生は疲れるんですよーだ」
「ちゃんと勉強とか練習とかしてるの?」
「心配無用。ちゃんとやってます」
「受からなきゃ、ダメよ」
「分かってる。受かったら・・・先生」
「分かったってば」
「先生・・・キスしてよ・・・」
「はいはい」
今日は甘えん坊さんだこと、と思いながらHくんにキスしてやる。
それからしばらくブツブツ言っていたHくんは、気が付くと私より早く寝てしまっていた。
これじゃあ本末転倒よ、と寝ているHくんに向かって呟いてみる。
だけど、もちろん何も返事は無くて、私も後から眠った。
夜になって、お父さんが出張先から帰ってくるというので、遅くならないうちにと彼を送り出した。
今頃家で勉強してるのかしら?
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お昼休みに廊下を歩いていたら、前からHくんとH本くんがじゃれあいながらやって来る。
私を見つけると、Hくんは恥ずかしそうに俯いた。
H本くんがHくんを押しのけるようにして言った。
「先生、こいつさぁ・・・」
「やめろよ」
Hくんが止めてもH本くんは話し続けた。
「こいつ・・・彼女いないってずっと言ってたのにさ」
「もう止めろってば」
「どうしたの?」
私が尋ねると、益々H本くんは嬉しそうに話し続ける。
「こんな顔してて、財布の中にゴム入れてんだよ」
「あーもうっ!!!」
Hくんは顔を真っ赤にしている。
「まぁ・・・」
私は言葉を失ってしまった。
「先生、あれ?そういう話苦手だったっけ?」
何も知らないH本くんは言う。
「いいえ、ちょっと見かけによらないなってびっくりしたのよ」
「そうだよね、こいつこんなおとなしそうな顔しててさ」
Hくんは真っ赤になったまま黙っている。
気を取り直して私は言った。分かっているはずなのに。
「興味があるのは仕方ないことね。病気も妊娠も怖いし、使ったほうがいいわ。だけど、ほどほどにね」
普段はそういう相談にも乗ったりすることもある。
そういう話をしやすい先生だと思われているのかもしれない。
なので、自然に、なるべく平静を装ってそう言った。
「・・・はい。」
Hくんはそう答えるのが精一杯だったみたい。
H本くんは言いたいことを言ってすっきりしたのか、そのまま「先生、じゃあね」と立ち去っていった。
Hくんは少し立ち止まって、
「今日は大丈夫?」
と、まだ顔を赤くしながら言った。
「ええ。ありがとう」
その時、私はどんな顔をしていたのか自分でも分からない。
だけど、きっと少し赤い顔をしていたのだと自分でも思う。
歩いていく二人の後姿を見ながら、学校でHくんを見るのもあと僅かだと思った。
それにして、男の子ってなんでそんなところに入れておくんだろう?
ちょっと恥ずかしい思いをしました。
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新年会でうまく逃げられたと思っていたけど、Hくんが居る間にFから着信が入っていた。
マナーモードにしていたので気が付かなかったのだけど(何かに夢中になっていたから気が付かなかったのかも・・・ 汗)Hくんに気付かれたら、「F先生がどうして?」って聞かれただろうと思う。
最初は誘われたりするなんて思ってもしなかったし、Fに電話番号を教えたけど、掛かってくると内容はお誘いばかりで仕事のことなんて一度も無い。
・・・なので思い切って着信拒否にしました。
避けてるのをこれで分かってもらえるかな?
そう言えば昨日の二次会で、Y本先生が「くぼ先生、F先生に気を付けたほうがいいですよ」と言う。
こっちは避けているつもりなのだけど・・・と思いながら「大丈夫ですよ。」と答えると、「あの人ちょっと危ないから・・・」と言われたので理由を聞いてみる。
私がまだ今の学校に来る前、大学出たての講師の先生が居て、Fに無理やりっぽくやられたらしい。
その子は校長に直訴したのだけど、Fが専任でその子が講師だと言うことでうやむやになったまま、その子の更新は無かったらしい。
うーん、校長も校長だと思ったけど、Fには得体の知れない不気味さがあると思っていた。
だけど、それを聞かなかったら、着信拒否するまでも無かったかもしれない。
これからも気を付けようっと。
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さっき、午前中に来たHくんがようやく帰っていった。
お父さんが出張で居ないから泊まりたいと言うのを、追い出すようにして駅まで送って行ったところだ。
ちなみに、彼のお母さんは二年ほど前に亡くなっている。
今朝は休日にしては早めに起床し、シャワーを浴びて簡単に部屋の掃除をした。
使わなくなって長くなる、楽典とソルフェージュの課題が載っている本を引っ張り出しておいて、彼が来るのを待った。
「今駅から向かってます」
それからすぐにHくんはやって来たのだけど、それが10時半ごろ。
にこにこしながらやって来たのが可愛いと思った。
それからすぐに二人でピアノに向かい、今日は真面目にピアノの練習をした。
1時ごろ、お腹が空いたと言うので、簡単にお昼を作って食べ、また二人でピアノの前に座り、今度はソルフェージュを少しやった。
だんだん集中力が切れてきたのか、でたらめな解答が増えてくる。
「先生、もうダメ・・・疲れた」
「分かったわ。そろそろ止めにしましょう」
「助かった」
お茶を入れてリビングのソファーに座る。
「先生」
「なぁに?」
「オレの事、嫌い?」
「どうして?」
「まだ怒ってるみたいだから」
「当たり前でしょ」
「何でも言うこと聞くから・・・ごめんなさい、許して」
何でも・・・それを聞いて、私の心に意地悪な気持ちが芽生えた。
「本当に、何でも聞く?」
「うん、何でも」
「約束よ、何でも言うこと聞きなさい」
私は彼の手を取り「こっちに来なさい」とベッドルームへ連れて行った。
「自分で・・・私の前で自分でしなさい」
「え?」
「自分でするのよ」
彼は顔を真っ赤にして当惑していたけど、しばらくすると「分かりました」とズボンを下ろした。
「見ないでよ」
「見せてって言ったのよ」
「分かったよ」
彼は私の顔をじっと見ながら、自分で自分のものをしごきだした。
「気持ち良い?」
「恥ずかしいよ」
「ちゃんとイクまでするのよ」
Hくんは恥ずかしそうにしながらも、だんだん気持ち良さそうになってきた。
「オカズがいるわね」
私は自分の穿いている物を脱いだ。
「先生・・・」
彼の目を見つめたまま、私は彼の肩を足で押して倒した。
もっと彼を辱めたい・・・そんな気持ちがどんどん膨らんで止まらなくなっていた。
「舐めるのよ」
彼の顔に跨り腰を下ろすと、彼は舌の先で私の敏感な部分を舐め始めた。
「もっと気持ち良くして」
Hくんは、ハアハア良いながら私のあそこを舐めている。
私は、Sっぽいことをしているのを少し驚きながら、だけど私の下でHくんが一生懸命奉仕しているような気がしてきてうっとりしてしまう。
「手を止めちゃだめよ」
そう言いながらも、私は彼の顔に股間をぐりぐりと押し付けた。
「ああっ気持ちいいわ。もっと舐めて」
お互いのハアハア言う息が聞こえる。
Hくんは私に顔を塞がれているので何も言えない。
だんだんHくんの手の動きが早くなってくる。
そして、私が頂点に達すると、Hくんも達した。
「先生、何だか女王様みたいだよ。だけどすごくHで興奮した」
「気持ち良かったの?」
「うん・・・」
「じゃあお仕置きにならないわね」
「もっと何かする?」
「もう、いいわ」
「じゃあ、ちゃんとしようよ」
「何を?」
「その・・・アレ・・・」
「何よ?」
「入れたい・・・」
「どこに何を入れたいの?」
「先生の・・・入れたい」
「だからどこに?」
「もうっ!そんなにいじめないでよ」
「うふふ」
私はHくんに覆いかぶさるようにしてキスした。
それから、今度はお互いの体を探りあい、彼は私の中で果てた。
それからしばらくベッドでまどろんでいたのだけど、気が付くと外は真っ暗。
「もうすっかり夜よ」
「お腹空いてきたなぁ・・・」
「お腹が空いてばっかりね。若い証拠よ」
「先生はお腹空かないの?」
「実は・・・空いたわ」
「じゃあご飯食べに行こうよ」
「食べに行こうって、外に出るの?」
「うん。一緒に食べようよ」
「お家は大丈夫なの?」
「今日は親父は居ないから。姉ちゃんも出掛けちゃってるし」
「そう。じゃあ服を着て。私も身支度するわ」
それから二人で近くのファミレスに行った。
まさかこんなところでは誰にも会わないだろうと思っているけど、気を付けないとダメだなと後から思った。
誰かに見られたら、言い訳なんて出来ないもの。
ご飯を食べたらもうHくんは帰るだろうと思っていたら、駅には向かわずまた私の部屋に戻ってきた。
お腹いっぱいになったらまたしたくなったと言うのだけど、遅くなるからダメよと言うと、
「今日は泊まってっちゃダメ?」
「ちゃんと帰らないとお家の人が心配するわ。受験生なのに」
「今日は親父は出張で居ないんだってば」
「ダメよ、ちゃんと帰って寝なさい」
そう断ると、
「じゃあ・・・」とまた彼は私に覆いかぶさってきた。
これじゃあ体がもたないわと思いながら、
「しょうがないわね」と彼の要求を受け入れた。
「一回だけよ」
と断って。
それから彼は泊まりたいだの散々ごねた挙句、渋々帰っていった。
だけど、駅で見送った時はすごく可愛らしい笑顔を見せて、何度も振り返りながら手を振っていた。
Hくんが帰った後の部屋は、なんだか寂しく感じる。
こんなことは初めてかもしれない。
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携帯の電源を入れたら、Hくんからたくさんのメール…。
ストーカー並み?なんて思ってしまった。
「返事くれないのはまだ怒ってるから?」
と書いてあるので、
「電池が無かったのよ」
と返事した。
面倒になって電源を切ったと書いたらどんな反応をしたのだろう?
あまりにも一生懸命(しつこいと言うのかも)メールをよこすので、しょうがない、明日は厳しくレッスンしてやることにした。
ピアノも、久しぶりにちゃんと弾いてもらいたいし。
朝起きたら少し掃除をしておかなくちゃ。
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今日は職場の新年会でした。
終わったらFが「送っていくよ」と肩に手を回してきたのだけど、Fが私に言い寄っているのを知っているY本先生が、「くぼ先生、次に行きましょう」と、逃げ道を作ってくださった。ありがたい。
二次会に顔だけ出して帰ってきたのだけど、新年会と言えば一昨年の出来事を思い出す。
一昨年の新年会、私は珍しく二次会・三次会と出席した。
その席に、F井さん(Fとは別人です)と言う外部講師の方も出席されていた。
F井さんは陽気な方で、うちの学校に来られている時はいつも生徒が集まっていたのだけど、教師達にも人望があった。
一次会で帰ろうとしていたF井さんを、一緒に居た先生が引き留め、そのまま二次会・三次会・・・と出席されていたのだけど、両方とも私の隣でF井さんは飲んでいた。
F井さんはお酒をよく飲まれる方で、私もついつい一緒になって飲みすぎてしまった。
三次会がお開きになった頃、私は結構酔ってしまっていた。
まだ他のお店に行くと言う他の先生方とは別れて帰ろうとしていた私に、F井さんは一緒に車を拾おうと言った。
タクシーを拾おうと大通りに向かったのだけど、私の足元はふらふらしている。
F井さんは私の腕をつかみ、自分の腕に絡ませた。
「酔っ払ってて危ないから、つかまってなさい」
そう言うとF井さんは、私の手を引っ張って歩いていく。
だけど、気が付けば辺りはホテル街で、タクシーの走っている気配は無い。
「ちょっと休んで行こう」
F井さんはそのまま私を連れて、ホテルに入ってしまった。
私も私で、黙って俯いたまま、F井さんについて行ってしまった。
部屋に入るとF井さんは、私を寝かせておいてお風呂を入れ、先に入っていった。
私に「お風呂、気持ち良いよ」と入るように促し、そのまままた冷蔵庫からビールを出して飲み始めた。
お風呂に入りながら私は、「どうせ誰もいないんだから・・・」と考えて、朝までF井さんと過ごすことを決めて出てきた。
だけど、私がF井さんの隣に横になると、「さて、酔いが醒めるまで寝ていれば良いよ。起こしてあげるから」とF井さんは言って、結局何もせずに寝た。
後でF井さんに聞いたのだけど、本当はセックスするつもりでホテルに入ったのだけど、お酒を飲みすぎて自信がなかったらしい。
セックスした後の気まずさよりも、セックスしようとしてできなかった時のほうが気まずいだろうと思ったそうです。
F井さんはその年度だけだったのでもう会うこともなくなってしまったけど、そのお話を聞いたときはF井さんも私も笑ってしまいました。
気まずくならなくて良かった。
新年会から帰宅する途中、Hくんからメールがあって、明日はピアノを聞いたり楽典やソルフェージュを教えて欲しいと言う。
先日のことがあるので「来ちゃだめ」と送ると、「すごく反省してるから何もしないからお願い」と言う。
「明日になってから返事するわ」と書いて、後は携帯の電源を切った。
どうしようかなぁ・・・。
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今日、帰宅してしばらくするとHくんからメールが届いた。
「一昨日のことを謝りたいので部屋に上げてくれませんか?」
私は
「お断りします」
と返そうと思ったけど、なぜあんなことをしたのか理由が聞きたかったので、
「少しだけよ」
と返事した。
それからすぐインターホンが鳴って、Hくんが来たのが分かった。
「どうぞ」
オートロックを解除すると、しばらくして部屋の前で足音が止まった。
だけど、待っていてもインターホンは鳴らない。
不審に思った私は、ドアを開けた。
すると、Hくんが何とも表し難い情けない表情をして立っていた。
「どうぞ」
部屋に通す。
だけど彼は黙って立っているままだ。
「座れば?」
私が勧めるとようやく腰を下ろした。
「で、何をしに来たの?」
「・・・ごめんなさい」
「謝るなら、どうしてあんなことをしたのか言いなさい」
私が少し強い調子で言うと、彼は泣きながら話した。
元旦の日、私に「受験生でしょ」と釘を刺された彼は、メールをしたくても出来ず、会いたくても会えず、何をしても怒られるだろうと一人で悶々と過ごしていたらしい。
男の子だからオナニーもする、だけどすればするほど私としたくなって、始業式に私の顔を見たら我慢できなくなってしまったと言う。
私はちょっと呆れてしまった。
高校生だもの、そりゃセックスだってしたい盛り。
だけど、それを抑えることが出来ないのはちょっとどうかと思うし、あんな方法でするのもどうかと思う。
・・・でも、彼にそういった刺激を与えてきたのも私なのだから、彼の衝動を理解してやらねばと思う部分もある。
Hくんには、いろいろな事を言い聞かせて、泣きたいだけ泣かせてやって謝りたいだけ謝らせてやって、あまりに泣いたので彼が可愛そうに見えてきて、晩御飯を作ってやって帰した。
Hくんがもっと女性を大事にする男の子になって欲しいなと思いながら、私は駅で何度も振り返るHくんを見送った。
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二日前の出来事・・・落ち着いたので書こうと思います。
始業式の日、昼からの打ち合わせも終わり一人で教官室にいた。
窓を開けていると、外では部活動の声がする。
一人でピアノでも弾こうかと窓を閉めた時、ドアがノックされた。
誰か他の先生でも来たのかしら?
そう思ってドアを開けると、Hくんが立っていた。
「入りなさい」
彼を教官室に招き入れると、彼はドアの鍵を閉めた。
「どうしたの?」
私が聞くと、彼は覆いかぶさるようにキスしてきた。
ダメよ、と言おうとしても口を塞がれていて、声にならない。
そのキスは長く続いた。
唇を合わせていても、彼の呼吸が荒いのが分かる。
どうしたのかしら?そう思っていたら、彼の手が私のスカートの中に入って来て、下着を下げようとする。
私は抵抗するのだけど、彼に圧し掛かられるようになっていて彼の手が下着に入ってくるのを防げない。
彼の指は、乱暴に私に入ってきた。
「だめ!!!」
やっと彼を押しのけた。
だけど、彼は私を後ろ向きにピアノに押し付けてきた。
彼がズボンを下ろしているのが分かる。
だけど、体がなぜか動かないし声も出せない。
誰か来たらどうしよう・・・そう思っていたら、
!!!
彼のものが私に刺さってきた。
あまり濡れていないので痛い。
それでも彼は無理やり動いてくる。
「んぐ・・・」
声にならない悲鳴を上げる。
大きな声を出して誰かに聞こえたら・・・教官室は一応防音にはなっているけど、もし聞こえたら・・・それにこの状況を誰かに見られたら、終わりだ。
あまり濡れていないことに気付いたHくんは、クリトリスに手を伸ばし、擦ってきた。
「んん・・・」
まるでレイプのように後ろから犯されて気が動転しているのに、敏感な部分を擦られ続けて、私はだんだん感じ始めていた。
もしかすると、普段ありえない状況に、逆に燃えてしまったのかもしれない。
彼は後ろから激しく突き上げながらも、指はクリトリスを攻め続けた。
自分がすごく濡れているのが分かる。
「あんぅ・・・ん・・・」
つい声が漏れてしまったのを、彼の手が私の口を塞ぐ。
こんな状況で感じてしまう自分が憎い。
だけど、まだ状況が理解できなくて、頭の中には「どうして?」でいっぱいになる。
Hくんは声は殺していたけど、吐く息が荒い。
後ろから「ハァハァ」と言う音がずっと聞こえる。
「んぅ・・・あ・・・」
私は声にならない声を上げながら、完全に感じてしまっていて、腰ががくがくしている。
だけど、Hくんは私をピアノに押し付けたまま、後ろから攻め続けた・・・。
その行為が終わって、Hくんは黙ってうつむいていた。
私は着衣を正すとまっすぐHくんに向いて、
「出て行きなさい」
と言った。
彼はおびえたような目で私を見たけど、私がもう一度「出て行って」と言うと、黙って教官室を後にした。
私は、Hくんが出て行った後、何があったのかを整理しようとした。
レイプされたの?それとも、彼は同意の上だと思ってる?
考えても気が動転してしまっていて分からなかったし、半ば無理やりそんなことをしたHくんにかなりショックを受けていた。
だけど、次にHくんに会った時、弱みを見せてはいけない、それだけを思っていた。
それから2日経って、今日Hくんが家を尋ねてきた。
・・・続きます。
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冬休みも終わり、明日から学校が始まる。
仕事が始まると思うとホッとする。
いろいろもやもやしているものを、仕事に没頭して忘れてしまいたい。
だけど、職場に行けばHくんとも顔を合わすんだろうな。。。
あれこれ考えず、さっさと寝てしまおう。
睡眠不足はお肌の大敵です。
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始まると長く感じた冬休みも、あと二日で終わる。
一人暮らしの私は、休みと言うものをいつも持て余す。
だけど、今回の休みは、Hくんのお陰で充実?したものになった。
元旦に泊まっていったHくんは、帰り際「実家から帰ってきたらメール欲しいな」と言った。
だけど、私は「受験生でしょ」とクギを刺しておいた。
私に会うのは息抜きなのかどうかは知らないけど、ほどほどにしないと彼はこれからが大事なのだから。
「分かったよ。分かりました」
彼はそう言うと、それ以上は何も言わず帰っていった。
それから、Hくんからは何も連絡が無い。
少し寂しく思ったけど、私からメールしたりするのは止めておいた。
学校が始まれば、また顔を合わすこともあるのだから。
実家から戻った私は、久しぶりに自宅のピアノを弾いて過ごした。
ピアノを弾いている時は、何もかも忘れられる気がするから・・・。
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クチュクチュと、静かな部屋に音が響く。
「ダメよ、そんなにしないで」
Hくんは息を荒くしているけど黙っている。
視線は、私の足の付け根に注がれている。
「うっ・・・うっ・・・ダメ・・・」
私の声は余計に彼を興奮させているようだ。
彼の股間を見ると、先端に光る液が滲んでいる。
「ねぇっ・・・お願い・・・もう入れて欲しいの」
堪えられなくなり私は懇願する。
そして、彼はようやく私の奥深く、体を沈める。
元旦に日付が変わった頃、一人酒に飽きてそろそろ寝ようかと思っていたら、Hくんからメールが来た。
「明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
・・・ところで、まだ起きてますか?」
「残念ながら寝ようとしているところよ」
「もう少し起きていてくれない?」
「どうして?」
「会いたいから」
「眠いのに」と意地悪を言ってみる。
「そう言わないで、お願いします。」
「分かったわ」
それから2時間弱経って、待つことに少しイライラし始めたころ、インターホンが鳴った。
「遅いわよ」
「急いで来たんだけど・・・ゴメンナサイ」
「・・・早く上がってきなさい」
「はい」
彼がこの部屋の前に着くだろう頃、玄関のドアを開けてみる。
Hくんは寒そうにしていた。
「早く入りなさい。冷えるから」
彼は無言のまま部屋に入る。
「初詣にでも行ってきたの?」
「うん・・・」
「そう・・・」
「H本達と初詣に行ってきたんだけど・・・E子とH本が二人になりたいって言うから・・・そしたらなんだか先生に会いたくなって・・・こんな遅くにごめんなさい」
どうやら、友達カップルに刺激されてしまったらしい。
「遅くにごめんなさいって言っても、来ちゃったんでしょ」
「・・・うん」
「じゃあもう謝ってもしょうがないでしょ」
「・・・はい」
それから彼は体が暖まったのもあってか、たくさん喋った。
私は、Hくんは口数が多くないと思っていたのだけど、どうやらそうでもないらしい。
「こんな時間に電車動いてたの?ああ、初詣だものね」
「うん。バスも走ってるよ」
私は少しお酒が入っているので、彼をからかいたくなる。
「H本くん達と一緒だったんなら、K美ちゃんも一緒だったんじゃないの?」
「・・・うん」
「K美ちゃんと帰れば良かったのに」
「何で?」
「だって、K美ちゃんはHくんの事好きなんじゃないの?一緒に帰ったらいい事あったかもよ~」
「先生、なんだかオバサンみたい」
「う・・・」
「一緒に帰ろうって言われて断る理由も無かったから、途中までは一緒だったよ」
「そのまま一緒に消えればよかったのに」
「先生!お酒飲んでるでしょ?もう酔っ払いは困るなあ・・・」
「たまにはいいじゃないの。先生だってストレスたまるのよ」
「しょっちゅう飲んでるんじゃないの?」
「う。。。バレてるのか・・・」
まるで立場が逆だなぁなんて思ってしまった。
それから他愛のないお喋りをして、
「Hくん、泊まっていくんでしょ?」
「いいの?」
「お風呂入る?冷えてるでしょ」
「うん!先生は?」
「私はもう入ったから。」
「残念。もう一回入らない?」
「遠慮しとくわ」
暫くしてHくんはバスルームへと消えた。
私はその間、少し散らかってしまった部屋を片付けて、洗面所では少し気が引けたのでキッチンで歯を磨いた。
そのうちHくんがお風呂から上がってきた。
「ふぅー極楽極楽」
と言う。
「まるでおじいさんね」
「気持ち良かったよ、お風呂」
「そう、良かったわ」
「そろそろ・・・寝る?」
「そうね」
それから二人でベッドルームに行った。
私のベッドはシングルサイズなので、二人で横になると狭い。
なので、自然と体がくっついてしまう。
「先生、そんなに体をくっつけたら・・・」
「だって狭いんだから仕方ないでしょ。別々に寝る?」
「ううん、狭くてもいい」
「我慢してね」
しばらく静かになる。
「先生」
「ん?」
「先生は今付き合ってる人とかいないの?」
「いたら、お正月早々一人でお酒なんて飲んでないわよ」
「そう」
「どうして?」
「オレがここに来てて大丈夫なのかなって思って」
「そう思うなら来なければいいわ」
「意地悪言わないでよ」
「だってそうじゃない」
「そうだけど・・・」
「オレのこと、嫌い?」
「嫌いだったら一緒に寝たりしないわ」
「じゃあ、どう思ってるの?」
「可愛い生徒だと思ってるわ」
「それだけ?」
「うーん、ノーコメント」
「教えてよ」
「言い表すのは難しいのよ」
「どうして?」
「だってね、Hくんは生徒で先生は先生なのよ。それは現実のことでしょ。そう思っていてもこうやってあなたが来れば一緒に寝ているわ。それは何とも複雑な心境なの」
「ふぅ~ん。じゃあ好きか嫌いかって言ったら?」
「嫌いではないわ」
こんな話をしながらHくんを見つめる。
今どきの高校生は・・・なんてよく言われるけど、彼はまだまだ純真な心を持っていると思う。
不意に彼を抱き寄せる。
見つめあいながらキスをする。
最初は軽いキスだったのが、舌を彼の口に差し入れ彼はされるがままになっている。
彼の呼吸が荒くなり、手が私の胸のボタンを外していく。
乳首を抓まれると、「あっ」と声が漏れてしまった。
私の足に当たっている彼のものはすでに固く、着ているものを通していても熱く感じる。
私の顔から彼の顔が離れ、胸に埋め、そして乳首を吸う。
「ん・・・あ・・・」
声を我慢しきれない。
彼は無言のまま乳首を吸い続け、手を足の付け根に差し入れる。
私はもうすごく感じてしまって、溢れんばかりに濡れてしまっている。
「先生・・・すごいよ」
「ああっ・・・んっ・・・」
「びしょびしょだよ」
「いや・・・恥ずかしい」
「見たい」
「えっ?」
「見せて」
Hくんは私の足の付け根に顔を近付け、指を出し入れしながら見ている。
「いやっ・・・恥ずかしい」
「すごい・・・ぐちゅぐちゅ言ってるよ」
「ダメ・・・あ・・・」
無言のまま、彼のはぁはぁと言う息遣いが聞こえる。
「ダメ・・・あ・・・イっちゃう」
「先生・・・イって・・・イって」
「んん・・・ああっ」
私が達しても彼は指の動きを止めない。
「ああ、ダメよ・・・そんな・・・」
「先生・・濡れて光ってるよ・・・」
「もう・・・ダメなの・・・あ・・ん・・・」
彼の股間に目をやると、もうすでにギンギンになっている。
「挿れて・・・お願い・・」
そして彼はようやく入ってきた。
「ああああーすごい」
ぐちゅぐちゅと音を立てながら、彼が動く。
彼のものがすごく大きくなっているのが分かる。
「あぁっ・・・んんんっ・・・」
「先生・・・先生・・・」
「ああっ・・気持ちイイの・・・」
「オレも・・・気持ちイイ・・・」
彼の動きがどんどん激しくなる。
「んん・・・あっ・・あっ・・・もう・・」
ぐちゅっぐちゅっとすごい音がし続ける。
「ああぁぁっイクぅ、イクぅ・・・!」
私が絶頂に達した後、彼は私を四つん這いにさせ、バックで激しく突き続ける。
「んんっ・・・んっ・・・」
「ああ、オレももう・・・」
「んんんっ・・・あ・・・またイクわ・・・ああっ・・・あああ」
それと同時に彼も果てた。
お酒を飲んでいたせいなのか、自分でもいつもより欲情してしまったのが分かる。
そして、その後も外が明るくなっても、延々と二人でセックスしてしまった。
気が付けば、すっかり朝で、二人で少しだけ寝て、起きたらバタバタと部屋を後にした。
正月早々、生徒とこんなことをしているなんて、堕落しきっている・・・。
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大晦日から元旦に日付が変わってすぐ、Hくんからメールが来た。
その2時間後くらいにHくんが来て、11時ごろまで過ごしていった。
私はその後から今日のお昼過ぎまで、実家に帰省してました。
高校を卒業した時に離れた実家は、それからと言うもの年にお盆とお正月くらいしか寄り付かなくなってしまったので、帰るなりぶつぶつと文句を言われることが多い。
父は、地元では名士で、私は子供の頃からわりと厳しく育てられた。
小さい頃からピアノ以外にいろいろ習わされた。
だけども、大きくなるにつれて「嫌だ」とはっきり言えるようになった頃にピアノ以外はやめてしまったのだけど。
大学を出た年、父も母も私が帰ってくるものだと思い込んでいた。
卒業間近からお見合いの話を持ち出し(今頃でもそんなことがあるんです)「いつこっちに帰ってくるんだ」とばかり聞かれた。
私はこっちで仕事を探していたことは両親には言ってなかった。
両親とも私が仕事をするなんてことも考えてなかったのだけど、話せば「こっちで探せ」と言われるに決まっていた。
だけど、大学時代は楽しくて、地元になんて戻りたくなかったのだから、反対されるなら黙っていようと思っていた。
今回帰省した私に父は「いつ仕事を辞めるんだ?」と聞いた。
辞めるつもりは無い。
「そのうち、ね」
と答えたら、
「いつ嫁に行くんだ」と聞かれた。
結婚なんてまだまだ考えられない。
だけど、地元に帰ってみれば、毎年結婚している同級生は増えていて、自分の歳を考えたらそういう事も考えて当然なのかも知れない。
帰省すると同級生に会って食事をしたりするのだけど、「子供を置いてきたからそろそろ帰るね」と言われることが多い。
子供・・・それも考えられない。
だけど、自分のこの先を、そろそろ考えていかないといけないのかも?
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先日の忘年会、集まったのは大学時代の友人達。
大学を出てすぐに結婚しそしてあっという間に離婚してしまったマキ、自称『売れないピアニスト』のナミ、コンサートを企画する会社に就職していつの間にか社長の愛人になっていたミサ、そして私。
この4人は夏と冬、決まったように同じ店で集まるのがここ数年来の習慣となっている。
「4人集まれたことにカンパーイ」
「マキ、夏も同じ事言ってたじゃない」
「いいじゃないの、それよりも・・・いっただっきまーす」
こんな風に始まって、飲んだり食べたりしながら、お互いの近況を知らせあう。
そのうち内容は男性関係のことになってくる。
「ナミ、夏に言ってたどこぞのホールのオトコはどうなったの?」
「あー・・あの人ねぇ、実は妻子持ちだったのよ。人のものに手を付ける趣味ないし」
「そうだったの?で、今は?」
「今はだーれも」
「社長はどうなの?ミサ」
「最近体力なくてー。こないだ出入りしている業者のコつまみ食いしちゃった」
「ええええー、またそんな事して」
「でもね、若いコもたまにはいいかなって思ったんだけど、体力だけで全然ダメね」
「オバサンみたいなこと言わないでよ」
「だってさぁ、勢いは良くても全然良くないのよ」
「いくつだったの?そのコ」
「うーんと、ハタチって言ってたかな?」
そんな会話をしながら、ぼんやりとHくんの事を考えてしまう。
彼も、まだ充分若い。
「ワカ(私の名前です)は?」
「ん・・・何もないわ」
「いい加減にオトコ作りなよ」
「そうね。いい人が入ればいいんだけど」
「学校には居ないの?」
「うーん、どの人もタイプじゃないって言うか、大体職場で付き合う気にはならないわ。教師ばっかりで」
教師とは付き合う気にならない。それは仕事に就いたときから思っていることだ。
「体が寂しくなんないの?」
ミサが聞くけど、「もう慣れたわ」と答える。
「そう言えばさ・・・」
マキが話題を変える。
私はホッとした。
まさか、生徒に手を出しているなんて口が裂けても言えないもの。
それまではぼんやりとしか考えてこなかったけど、世間には許されないことをしているのだとはっきり思った。
その後はわいわいと騒ぎながら飲み食いして、すっかり夜も更けてから終電に乗った。
混みあった電車の中で、私達と同年代であろう男女が仲睦まじげに話している。
私にもああいう頃もあったのだけど、それも数年前のことだ。
Hくんと同じ年代の男の子も乗っているのだけど、連れているのはちょうど同じ年あいの女の子である。
どうしてこんな事になったのかな・・・とぼんやりと過ごしていたら、Hくんからのメールが来た。
そして、その後は前に書いたとおり・・・。
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ブログを始めた当初は、誰にも話せないHくんとの事を誰かにこっそり聞いて貰えれば・・・と思っていたのですが、気が付くとエッチな小説のようになってしまいました。。。
だけど、友達にも話せない彼との関係を、誰かに打ち明けたかったんです。
読んでくださってる方、ありがとうございます。
Hくんはどこにでもいそうな、ちょっと可愛い顔をした男の子です。
育ちが良く、乱暴な感じもしません。
口数はそんなに多くはないですが、友達もそこそこ居てたまに女の子にも告白されています。
そういう話は自分からはしませんが、彼の友達が「くぼ先生ーこいつまた告られたんだよ」と教えてくれるので(笑)
彼は今高校3年生で、来年に芸大受験を控えています。
私の知っている生徒の中ではピアノはピカイチだと思います。
勉強もそこそこ・・・かな?
私のほうは、どこにでも居そうな三十路独身の女教師です。
高校生くらいまではピアニストになりたいと思っていましたが、大学に入れば現実を知り、そこで教員免許を取って今に至ります。
学校のある時は、毎日電車で通勤し、電車の中で人間ウォッチングをするのが日々の楽しみです。
学校ではどんな人と思われているか分かりません。
変な人だと思われているかも・・・?
必要でないことを話さないため、勘違いして口説かれたりもします。
大学の時にこっちに出てきて、それからずっと一人暮らしをしていますが、一人でいる事が寂しく感じる今日この頃。
こんな事してないでさっさといい人見つけなきゃね。
Hくんとの関係はこの先どうなるのか自分でも分かりません。
彼が高校を卒業したら、いやそれ以前に終わりを迎えてしまうのかもしれません。
そのほうが、お互いのためにいいのかも知れませんね。
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友達との忘年会が終わり、電車に乗った。
終電と言えどもこの時期飲み会帰りの人で混み合っていた。
もうすぐ降りる駅と言うところで、不意に携帯に着信が入った。
と思ったらHくんからのメールだった。
やれやれ、簡単にアドレスを教えるもんじゃなかったかな・・・と思って見ると、
「先生今家にいる?」
何の用かしら?と思ったけど今の状況をそのまま返す事に。
「電車に乗っています。」
「どのあたり?」
「○○駅を出たところ」
「じゃあもうすぐつくね^^」
?
どういうことかしら?と思って返事を返そうと思ったのだけど、そうこうしている内に電車は降りる駅に着いてしまった。
まぁ帰ってからゆっくり返事をしよう、そう思って改札へと向かう。
改札へ向かう人は多く、携帯をバッグにしまえば良かったと思いながら改札を出た。
人の流れとともに、マンションへと向かう。
するとまた携帯が鳴った。
「後ろ」
後ろ?と思いながら振り向くと、そこにHくんは居た。
「こんな時間にどうしたの?」
「H本の家で忘年会してたんだけど抜けてきちゃった」
「あらあら、みんな受験生なのに大丈夫なの?」
「たまには息抜きも必要」
「そう」
「で、どうしてこんなところに居るの?と言うか私の住んでるところ・・・」
と言いかけて、年賀状の住所を聞かれたのを思い出した。
「もともとここに来るつもりだったんじゃない?」
「・・・H本の家に泊まる予定だったんだけど・・・」
「だけど?」
「K美達も来てて、オレクリスマス前にK美に告られたのを断って、気まずくて」
「最初からH本君のところに泊まるつもりは無かったのね。計画的犯行ね」
「う・・・」
「まぁいいわ。でもこんな時間に女性の家を訪ねるつもり?」
「ダメなら帰ります・・・」
「さっきのが終電よ。ついて来なさい」
「はい・・・」
うつむきながら歩くHくんに言う。
「マンションに入ったら部屋まで静かにしていてね。」
「はい」
二人とも黙って歩く。
そしてマンションに着いた。
オートロックを開けながら、
「部屋は散らかってるけど、いつもそうだと思わないでね」
エントランスを通りエレベーターに乗る。
部屋に着くと鍵を開けてHくんを見る。
見ると俯き加減で黙ったまま。
「入らないの?」
「あ、はい」
部屋に入ると、打って変わってHくんは喋りだした。
「先生はどこに行ってたの?」
「大学時代の友達と飲み会よ」
「女の人?」
「そうよ」
「ふぅーん」
「先生の部屋って思ったよりも何も無いんだね。掃除したの?」
「大掃除はまだよ」
「オレ手伝おうか?」
「要らない」
彼にコーヒーを入れて、私はビールを飲む。
「一口欲しい」
「ダメよ」
K美ちゃんとどうして付き合わなかったの?と聞くと「好きじゃないから」と答える。
誰も居ないんだからいいじゃないと言うと「そういう問題じゃないの」と言う。
話しながら私が煙草に火を点けると、
「煙草美味しい?吸ってみたいな」
と言うので、
「先生の前でお酒と煙草はダメよ。」と言うと
「はい、分かりました」としょげる。
そういうところは子供らしくて可愛らしいと思う。
「先生・・・」
「何?」
「今日泊まっても良い?」
「今からどこで寝るつもり?」
「やったぁ」
暫く無言の時間が訪れる。
と思ったら押し倒された。
「先生・・・」
Hくんはこれを狙ってきたのね、と思いながら、
「先生はお化粧も落としたいし、お風呂にも入りたいの。そしてゆっくり寝たい」
「一緒にお風呂に入る?」
「バカ。」
お風呂が沸いたので、
「Hくん、先に入る?」と聞くと
「オレは後でいいです」と言うので先に入ることにする。
お風呂に入りながら、部屋に連れてきてしまったことを軽く後悔し始めた。
ここに来ることを覚えてしまったら、しょっちゅう来るようになるのではないか?
ただでさえ許されない行為をしているのに・・・。
いろいろ考えてみてももうHくんは来てしまった。
後悔しても仕方ないなと思う。
お風呂から出ると、Hくんにも入るように言う。
彼がお風呂に入っている間、彼が着れそうなものを探して持って行った。
髪を乾かして、彼が出てくるのを待つ。
「あー気持ち良かった」
「もう寝るわよ」
「はーい」
ベッドルームへと彼を連れて行く。
「私の寝相といびきでここに来たことを後悔するわよ」
「大丈夫大丈夫」
「先生、お化粧して無くても綺麗だね」
「何言ってんのよ」
「ほんとだよ、先生・・・」
Hくんがキスしてくる。
息遣いが荒い。
手は胸を探る。パジャマのボタンを外してくる。
キスしたまま彼は私の胸をじかに触ってくる。
「ん・・・」
彼の唇は首筋から胸元へ移動する。そして胸の敏感な部分を口に含む。
「あっ」
思わず声が漏れてしまう。
いつもなら人目をしのんで着衣のままだけど、今日はどんどん脱がされてしまう。
乳首を吸いながら、Hくんはぎこちない手つきでパジャマの下を脱がしてくる。
私を全裸にしておいて、Hくんがまだ服を着たままなので、
「Hくんだけ着ているの、ずるい」
と言うと彼も脱いだ。
彼の手は、私の足の間に滑り込み、敏感な部分を探る。
「先生、すごく濡れてる・・・」
10歳以上も年下の男の子に好きなようにされていても、私は身動きできないほど感じてしまっている。
静かな部屋にクチュクチュと言う音が響いていやらしい。
「先生のここ、舐めたい」
「だめよ、汚いわ」
「汚くなんかないよ」
「あっ・・・」
彼の舌が一番敏感な部分を舐める。
私の頭の中は真っ白になってしまう。
「だめ・・・いや・・・」
「気持ち良いの?」
「いや・・」
私が我慢できずに声をあげてしまうと、彼は余計に激しくしてくる。
「あ、だめ・・・だめ」
彼が生徒であることも忘れて、私は無我夢中になって果ててしまった。
「先生、可愛いよ・・・オレも気持ち良くなりたい」
Hくんは私の足を開き、はちきれんばかりになったそれを奥深くまで挿れた。
「あ・・・」
さっきよりももっといやらしい音がする。
いつもと違って今日は激しい。
これでもかと言わんばかりにHくんは私を蹂躙する。
女性経験は私だけではないはずだけど、彼がこんな風になるのは初めてだ。
「あ・・だめ、もう・・・」
「オレも・・・先生・・・好きだ・・・」
二人で果てた後、ベッドで彼の頭を撫ぜながら聞く。
「先生のこと、好き?」
「・・・はい」
「そう・・・でもね、高校を卒業したらそれも卒業しなければならないのよ」
「どうして?」
「だってね、高校生には高校生らしい恋愛があって、卒業して大学に行けば大学生らしい恋愛があるわ。音楽をしていれば恋愛は必要不可欠なものだと思うけど、先生みたいな人を好きになっても何のたしにもならないわ」
「先生は・・・」
「今はいいかも知れない、だけどそれは一時のものなのよ。誰でも大人の女性に憧れることはあるわ。だけど先生との歳の差を考えて御覧なさい。」
「10歳ちょっとしか違わないじゃない」
「そうね・・・今はHくんが18で先生は31。だけどそれが10年後のHくんだったら?41歳の先生は相手にしないでしょ」
「・・・」
「分かるわね?」
「・・・でも今は先生のこと好きなんだ」
彼の思いは嬉しい。だけど卒業してしまえばこんなこともあったとしか思えないはず。
「今はいいわ。だけどそれももう少しの間だけ」
「・・・」
見れば彼は泣いている。純粋なのねと思いながら、そのまま泣かせてやることにする。
頭を撫で続けてやると、いつの間にかHくんは眠ってしまっていた。
私はとても複雑な思いだった。
友達との忘年会でもそれは味わったのだけど、Hくんとの事は秘密にしていて、自分の中では大事なことの部類に入る。
彼を子供と見ていても、彼が来ると喜んでいる自分が居る・・・。
考えていてもどうすればいいのか分からなくなってしまって、私も眠った。
・・・そして朝、Hくんはまた私に襲い掛かってきたのだけど。
今日はお昼までベッドの中で過ごしました。。。
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Hくんから、早速メールがきた。
「年賀状送りたいから住所教えて下さいm(__)m」
顔文字だけでなく絵文字も入っていて、なんとも高校生らしくてほほえましい。
「筆不精だから返事は期待しないでね」と添えて、住所をメールで送った。
このところHくんはは些細な、だけどいろんなことを知りたがるような気がする。
瑣末な事なので、あまり気にしなくてもいいのかも知れないけど。
明日は大学時代の悪友と忘年会。
彼の事は話さずにいよう。
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こないたHくんが来た時、携帯のアドレスを聞かれた。
卒業生に教えた事はあるものの、在校生には誰も教えていない。
もともとマメなほうではなく、友達からきたメールも後になって思い出したように返すことが多いので、「メールくれても返事しないかもよ」と言っておいた。
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今日はクリスマスイブ。
だけど、とりたてて予定の無い私は、掃除でもしようかと学校へ。
学校に行っても、掃除は思ったよりも早く終わって、その後は一人でピアノを弾いていた。
3連休の最終日、しかもクリスマスイヴとなると、さすがに出てきている人は少ない。
一人、また一人と学校を後にしていって、気が付けば校内には私一人となってしまった。
学校に一人残っていると、誰にも邪魔されない気がする。
そうして、家だとすぐに止めてしまうピアノを、ずっと弾いていた。
何時ごろだっただろう、教官室をノックする音がしたと思うと、Hくんがそこに居た。
「先生来てるかなと思ったらピアノの音がしたんで・・・」
ピアノの音なんて校内に入らなければ聞えないはず。わざわざ私に会いに来たと言うのだろうか。
「メリークリスマス」
私が言うと、「メリークリスマス」と言いながら、持っていたミスドの袋を差し出した。
中にはなにやらクリスマス物?のものが入っている。
「先生と二人で食べようと思って買ってきたんだ」
「Hくんのそういうところ、私は好きよ」
と言うと、Hくんは顔を赤くしてソファーに座った。
「コーヒーがいい?たまには紅茶にする?」
「コーヒーで」
Hくんはひとしきり私とお喋りすると、今日は塾だからと帰っていた。
「デートじゃないの?」と聞くと、
「そんな相手居ません」とまた顔を赤くして答えた。
こういうところは、子供なのだなと思う。
そして、暗くなる前に、教官室を後にした。
Hくんのお陰で、今年のクリスマスはなんだかほんわり暖かいものになった気がする。
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お休みの日に、思い出したようにピアノを弾いてみる。
だけど、学生の頃のように思うようには指が動かない。
いつから私の指はこんなに鈍感になったのだろう。
ある程度の時間弾いていると飽きてくる。
こんなに下手になったのかと思い知ってしまうから。
子供の頃は、どんなに下手でもピアノを弾くのが楽しくてたまらなかったのに。
知恵が着いてくると、身の程を知ることも知る。
そして、自分を知れば知るほど・・・。
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Hくんは教官室に入ると、まずピアノを弾く。
最近なら芸大の課題曲。
それが終わると、なぜか連弾をしたがる。
そして、連弾に飽きてきた頃、私はピアノを離れてソファでタバコを吸う。
Hくんは私の隣に座り、私がタバコを吸い終わるのを待っている。
タバコを消した私に、Hくんは少年らしいキスをする…。
そのキスもだんだん激しいものになり、彼は私の上にのしかかる。
キスをしながら、やがて彼の手は私の体をまさぐり始める。
私の体中を探りながら、彼のものはズボンを突き破りそうになっている。
教官室にある、内線電話が鳴り、同じ校舎に残っていたM田先生が先に出ると言うのが合図だ。
Hくんは、待ち切れないとばかりに私の下着を剥ぎ取り、固く大きくなったそれを挿れてくる。
そして、彼が果てるまで、私は瞼を閉じ快感に身を委ねる。
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数年前、私にも普通の彼が居た。
一回り年上の、仕事の出来る男性だった。
何年もお付き合いしていたので、お互いも周りも当然そのまま結婚するものだと思っていた。
だけど、今その人は私とは違う生活を送っている。
その人の事を、本当に愛していた。
その人が望むならどんなことでも出来た。
だけど、何故かしら溝が生まれて、離れ離れになってしまった。
それから数年経った今、一人で過ごすクリスマスを迎えようとしている。
独身貴族を気取るFが「飲みに行かない?」と誘ってきたけど、Fとは二人で飲む気が起こらない。
Hくんは、冬休みに入ってしまって、受験のための追い込みを掛けるだろう。
私は、無機質な一人住まいの部屋で、きっとただぼんやりと過ごすのだろう。
音楽を聴きながら。
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Hくんは、どこにでもいる普通の高校生。
どちらかと言うとおとなしめのほうかも知れない。
だけど、陰キャラと言う訳ではなく、口数は少ないけど人に好かれるタイプ。
私のところに来るようになったのは、ピアノがきっかけだった。
Hくんは、芸大に進学を考えていて、私に自分のピアノを聴いて欲しいと言う事だった。
それが、いつの間にかこんなことになるなんて・・・。
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今日Hくんが私の傍に来て、「後で質問に行っていいですか?」と聞いた。
これは、Hくんと私にしか分からない秘密の暗号。
放課後の、もう誰も居なくなった廊下に、Hくんの足音がする。
そして、ドアをノックする音。
それからが私とHくんの秘密の授業が始まる。
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なんとなくブログでも書いてみようかと思いまして、たどり着いたのがここでした。
書くことは、現実のことも妄想のこともあります。
なので、全部が全部本当の話と言うわけでなく、また妄想でも無いと言うことです。
以上のことを踏まえた上でお読みください。
よろしくおねがいします。
※不定期更新です。
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